こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
本音1.「ただヤリたいだけ」
「出会ってからまだそんなに時間が経ってなかったりする相手だったら、そういう下心アリみたいな感じで言っちゃう。」(24歳/営業)
「まあ、ヤリたいだけなら時間指定も夜だけに限定するよね。終電がなくなりそうな時間帯とか。」(21歳/学生)
出会って日が浅いのは「あなたのことをもっと知りたい」という意味も考えられますが、相手の時間指定が夜ばかりというものなら少し気をつけた方が良いですね。
本音2.「好きだから会いたい」
「好きな人には会いたくなるもの。あーだからこーだから言って、何が何でも会おうとするよ。」(26歳/経理)
女性としてはこれが1番嬉しい本音ですよね。
あれこれ理由をつけて会わない?と言ってくる男性は、少なからずあなたに好意を持っていると思っても良いでしょう。
その誘いにのるかのらないかはあなたの判断に任せますが、興味のない男性だったら相手を振り回さないためにものらない方が無難です。
本音3.「嫌なことがあったから話を聞いて欲しい」
「仕事でミスしたりとか、上司に怒られたりなんかしたら、何となくだけど話を聞いて欲しいとか思って会いたいって連絡するかも。」(27歳/看護師)
嫌なことがあった時って、誰かに慰めて欲しい、話を聞いて欲しいって思ったりしますよね。弱った時に甘えたいということは、かなり心の距離は近いのでは?
恋愛に発展する可能性も大きそうなパターンです。
本音4.「アイツ、元気にしているのかな」
「昔仲良かった女友達をふと思い出してアイツ、元気にしているのかなあって考えて連絡することはある。」(22歳/IT)
久しぶりに連絡をくれた男友達だったら考えられる本音かもしれません。
そこから会って懐かしい思い出話に浸っていくうちに、相手のことが気になってしまうというパターンもあったりするので、この手の連絡があったら1度は会っておいた方が縁は確実に広がると思います。
おわりに
本音は人によってそれぞれ違うもの。
もしかしたら本当に女友達として会いたいと思われている可能性も考えられますし、付き合いが長くて「この人なら俺のことを分かってくれる」と信頼されている可能性も考えられます。
一瞬ドキッとなっても、相手との関係性をよく見て、適切な距離感を考えて付き合っていくと、のちのち厄介なことにならなくて済むと思いますよ。(矢沢ゆう/ライター)