「気になっている彼は、年下。どんな風に付き合ったら良いのか不安…」
1.しっかり甘える
「彼女は4こ年上だけど、二人のときはかなり甘えん坊。普段しっかりしている分、甘えるときはしっかり甘えてくれることがすごく嬉しいし可愛くて、俺が支えてあげなきゃと思う」(飲食/21歳)
「やっぱり、しっかり甘えてくれることが大事。自分の方が年上だからって気を張られてると、母親と一緒にいるみたいな気分になって楽しくない。
年齢なんて関係なく、甘えてくれる女性は可愛いと思う」(広告/23歳)
年上・年下問わずに甘えてくる女性は可愛いとのこと。
『自分の方が年上だから、彼に甘えにくい…』なんて思わずに、思いっきり甘えることが恋が長続きするコツのようです。
2.しっかり割り勘
「年上だった前の彼女は、いつも多めに払ってくれてた。それが情けなく感じるようになって、付き合っていけなくなったから、年齢関係なく同等に扱ってほしい」(学生/24歳)
「私が多めに払うことはしないで、普段は普通に割り勘。むしろ、彼のほうがちょっと多く出してくれたり、年齢というよりも一般でいう“男女”の関係で接することが大事なように思う」(金融/23歳)
「彼がまだ学生で、お金がないから…」と多めに払うことで彼の自尊心を傷つけてしまったり、気遣いが裏目に出てしまうこともあるのだとか。
年齢に関わらず、“男女”の付き合いだということを念頭に置くと良いそうです。
3.しっかり頼る
「職場で、年下の自分になんでも頼ってくる女性を好きになって付き合った。
9こ上だったけど、やっぱり男として自分のことを頼ってくる女性は年齢関係なく、守ってあげたいと思える」(メーカー/23歳)
「人生経験を重ねている分、年下の男にアドバイスとかしたくなっちゃうんだろうけど、上から色々言ってくるよりも、『そういうところ、頼りにしてるよ』って雰囲気出してくれることがうまくいく秘訣かなぁ」(教育/24歳)
男たるもの、女性には頼られてこそやる気が出るもの!
『そういうときは、こうしたほうがいいよ』という言葉を思わず言ってしまいそうになることもあるかもしれませんが、ぐっと飲み込んで彼の“すごいところ”を褒めて頼ることが重要ですね。
4.しっかり友達に紹介
「やっぱり友達に紹介してもらえると、“彼氏”として認めてもらえてるんだなって思えてすごく嬉しい。
『年下なんて恥ずかしい』って思ってたら、紹介なんてしてもらえないと思うから」(学生/19歳)
「年齢に差があって環境が違う分、彼女の周りのことを少しでも多く知りたいと思う。
だから、仕事のことを話してくれたり、友達を紹介してくれると安心できる」(学生/21歳)
学生と社会人で、更に彼女が年上となると、彼女が普段どんな生活をしているのか気になるのが男ゴコロ。
友達を紹介することで、その不安が解消され、『信頼されてるんだな』と安心できるようです。
おわりに
いかがでしたか?気になる彼が年下だから、なかなか一歩が踏み出せない・・・という方も、まずは年齢を気にせず、彼を“男性”として扱って仲良くなることが大事なようです。
年齢だけで恋を諦めたりすることなく、素敵な彼氏をゲットしてくださいね!(下村さき/ライター)
(長谷川万射/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)