こむらがえりを和らげる水瓶座のためのアロマ
水瓶座は思いついたら即行動するヒラメキの星座。そのためか、身体がキツイと思っていても気持ちで行動してしまう一面もあり、スジを違えてしまうことも。突然起こるふくらはぎの痛み=こむらがえりの原因は、筋肉の疲労と冷え。筋肉のコリをほぐして、温めることで血行を良くしましょう。おすすめは「ジンジャー」3滴に天然塩大さじ3杯を、足首まで浸かるくらいのお湯に入れて、足浴アロマ。併せて、カルシウムやビタミンなどの補給も大事です。
足首の痛みを癒す水瓶座のためのアロマ
水瓶座は足腰があまり強くないところが。そのため、つまずくといったケガが多いと言えます。そこで、足首をひねりがちなため、足の関節に炎症を起こしがち。そのため、ふくらはぎから足首にかけて血行促進作用のある精油でトリートメントすると痛みが早く治まるでしょう。オススメは、「ユズ」と「クスノキ」を1滴ずつにベースとなるココナッツなどの植物油10mlを混ぜて、患部に塗布してみて下さい。固定するテーピングも有効でしょう。
むくみを整える水瓶座のためのアロマ
水瓶座は朝方、脚に水分が溜まりやすく、脚むくみしやすい体質。血液やリンパ液は生命に欠かせない栄養素と酸素を全身に届け、老廃物を集めて体内を循環しています。その循環がうまくいかないと、血中成分が血管の外に浸透してむくみになります。そこで、バスソルトなどの全身浴で血液循環を促すのが効果的。「ジュニパーベリー」4滴と「ベルガモット」1滴に天然塩大さじ2、3を加え、入浴前に擦り込んで洗い流しましょう。その後、じっくりお湯につかることで身体全体に静水圧をかけ、血行促進を。
低血圧を改善する水瓶座のためのアロマ
人一倍頭脳を酷使する水瓶座は、遅くまでネットをしたりして起きているので、次の日まで疲れを持ち越しがち。疲労回復には何といっても質の良い睡眠が大切です。寝る前の食事を控え、夕方以降のスマホやパソコンの光を避けるなどを週間に。それでも消えない疲れは、精神的な影響も考えられます。リラックス作用のある「ラベンダー」2滴と「ローマンカモミール」1滴を足首まで浸かるくらいにお湯を張ったバスタブに垂らして。足湯をすることで疲れが取れて良質な睡眠が。