『今の彼と結婚したいな~』と思っている女子は彼に対してなにか結婚を意識してもらうようなことをしているでしょうか?
1.ベタだけど手料理で胃袋をつかむのもアリ
「やっぱり料理が下手な子よりも料理が上手い子の方がいい。結婚を意識させたいなら手料理を振る舞うのもアリだと思う。
ただ男の方が全く結婚願望がない場合、手料理を重く感じる人もいるだろうし、『結婚アプローチ』とまったく気付かない人もいると思う」(26歳/商社)
男性だって年齢とともに周りの友達が結婚していけば、結婚を少しずつ意識し始めたりします。
ただ、中にはまったく結婚願望のない男性もいるのでそのような男性に手料理をふるまっても結婚を意識しないかも…。
手料理をふるまいつつ「結婚したら毎日作ってあげれるのに~」と冗談ぽく言って彼の反応を見てみるのもいいかもしれませんね。
2.一緒に家具をみる
「デートの時になんとなく家具をみて、一緒にくらした場合の話をしてみれば男だって頭の中で結婚生活を想像しやすい」(29歳/通信系)
買い物のついでに彼とフラっと家具を見るのもいいかもしれませんね。
「ベッドはこれで、リビングには~」なんて話をして結婚生活を彼に妄想させれば彼も『結婚もいいかも』と思ってくれるかも。
結婚生活の予行練習として一度同棲をしてみるのもいいかもしれませんね。
3.実家に連れて行く
「実家に連れていかれたら「そういうことなのか…?」と少し覚悟が決まる」(26歳/営業)
『家族に会うということは…そういうこと?』と考える男性もきっと多いはず。
彼と結婚したいのなら彼を家族に会わせるのもいいかもしれません。
ただもし彼が嫌がった場合、まだ結婚を考えていないか、結婚自体考えていないか…ということでしょう。
「いや…まだ会うのはちょっと…」とやんわり断られても凹まないように。
4.ストレートに伝える
「遠回しに言っても気づかない男もいるので結婚したいならストレートに「結婚したい」と言った方がいいかも。言われて考え始める男もいるので」(35歳/航空関係)
アプローチに気付かない鈍い男性もいるので本当に結婚したいならストレートに言ってしまうのもアリ。
彼も『彼女が結婚を考えてくれているなら俺も真剣に考えないとな…』と思てくれるかも。もし彼がちょっと鈍い男性ならストレートに言ってみましょう。
おわりに
いかがですか?
もし今の彼と結婚がしたいのなら上記を参考に彼にアプローチしてみるのもいいかもしれませんね。周りが結婚ラッシュだからと焦って結婚を急ぐ必要はありません。
ちゃんと結婚相手は彼でいいか考えてからアプローチしましょうね。(美佳/ライター)