1.エッチな気分になる
映画界の巨匠•スタンリーキューブリックが監督を務める『アイズワイドシャット』は非日常を味わえる、とても官能的なお話です。秘密の社交界に足を踏み入れる一般人の感覚を味わえます。
「非日常的なエロってドキドキムラムラする。サスペンス要素も相まって、一緒に見てたら興奮せずにはいられない」(27歳/飲食)
映画としてもきちんと評価されている作品なので、見ておいて損なし!ただのエロ映画ではありません。
2.デートに行きたくなる
トムクルーズとキャメロンディアスが共演している『ナイト&デイ』。元CIA工作員のトムクルーズが彼女を世界中連れ回す、アクションラブコメといったところです。バカンスもあるので、見ていて気持ちが良いです。
「彼女がキャメロンディアスだったらなあと思うけど、現実を見て彼女を喜ばせようと外に連れ出そうと思える作品」(25歳/販売)
あなたもトムクルーズと彼を比べてはいけません。43億円の家を持っているお金持ちです。彼が適うわけがありません。
3.結婚したくなる
お洒落なフランス映画『シェルブールの雨傘』は好きなひとと結婚できない男女のお話です。いかに恋愛が難しいか、結婚はタイミングなのか思い知らされる作品です。
「1964年の映画だけど今見てもお洒落のセンスが良い。今の彼女と一緒になろうかなって考える」(26歳/放送)
好きな映画でこの作品をあげておくと、映画ファンからも「こいつ、分かってるな」と好印象なので、映画好き男子と仲を深めるために見ておくというのもいいかもしれません。
4.愛おしくなる
主演の男女が本当にカップルとして長年付き合っている『ルビー•スパークス』。作家が書いた女の子が現実に現れるという恋愛映画。
「実際に主演同士で付き合ってるとか思うとなんかほのぼのするし、自分のことを本当に好きでいてくれる人って、なかなか出会わなかったりするんだろうなあとか思うと、自分の彼女がめちゃめちゃ可愛く感じる」(29歳/教育)
彼女という存在がいかにチャーミングで大切な存在か思い知らされる作品です。
5.もっと一緒にいたくなる
アン・ハサウェイがヒロインを務める『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、好きな人と一緒に過ごすことの大事さを教えてくれます。一年に一回しか会わない、ひと組の男女の長い月日を描いた物語です。
「この映画を観て、大事な物ってすぐそばにあるのに、見落として失っちゃうかもって気持ちになったし、彼女といま一緒にいれることって幸せなんだなあってしみじみ思った。」(28歳/広告)
好きな人と一緒になれるように、つまらないことで別れないためにも彼と一緒に見ておきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
映画好きへの階段をのぼれるいい作品ばかりです。全て恋愛映画でハッピーエンドの物語なので、是非彼といちゃいちゃするためにご覧ください!
(白武ときお/ハウコレ)