イベント前って、男女ともに『一人で寂しいやつって思われたらどうしよう…』と思い、焦って彼氏を作りがちです。
しかし最初は本気じゃなかったのに、イベントを一緒に過ごしてみて『あれ?何かこの人のこと好きかも…』と彼を真剣に意識することもあるはず。
そこで今回は『イベント専用だと思って作った彼氏と長続きする方法』について20代女性からのアンケートをもとにまとめてみました。
1.連絡は欠かさない
「彼の生活スタイルに合わせて、毎日連絡をこまめにする!
そうすれば女性側が彼のことを好きだというのも分かってくれるはずだし、二人の距離も段々縮まってくるはず。」(20歳/大学生)
カップルにとって、音信不通ほど怖いものはありません。自然消滅を避けるためにも、こまめに連絡をとるようにしましょう。
いつの間にか彼もあなたからの連絡が当たり前になってくるかもしれません。
彼の生活に溶け込むことができれば、例えイベント専用の彼だったとしても破局を回避することができそうです。
2.彼と一緒にいる時間を増やす
「イベントの日しか会わないからダメなんだと思う。たくさんデートを重ねていけば、本物のカップルになっていくんじゃないかな。」(24歳/フリーター)
例え最初は寂しさを埋め合わせるだけに付き合ったとしても、今後お互いにどのようにしていくのかによって、二人の関係は大きく変わっていきます。
彼のことが本気で好きなら、自分からどんどん彼と会う時間を増やしていきましょう!いつしか二人でいることが当たり前になってくるかもしれませんよ。
3.ペア物を購入
「最初は軽い気持ちで付き合ったけれど、段々と彼のことが気になってきちゃって。
『ペアリング買わない?』と聞いたら彼もOKしてくれたので一緒に買いに行きました。ペア物って一気にカップル感出るし、おススメです。」(21歳/大学生)
こちらは半ば強引なやり方かもしれませんが、カップルということを形であらわすやり方です。
ペアリングを購入しちゃった日には、なかなか別れようという気にもならないですもんね。
二人でおそろいのものを身に付けているうちに、バラバラだった心にも一体感が生まれそうです。彼が嫌がらないのであれば、まずは形から入ってみるのも悪くないかも。
4.エッチだけの関係に持って行かない
「セフレになっちゃったら、ちゃんとしたカップルにもどるのは難しい。最初が軽い感じなだけに、注意が必要だと思う。」(26歳/介護士)
『何となく付き合った』というカップルって、最初から両思いで付き合ったカップルに比べていつの間にかエッチだけの関係になりがち。
『この人身体目的だな…』と感じたら、おうちデートの割合を減らしてみるなど、軌道修正するようにしていきましょう。
自分からきっぱりと『セフレにはならない』という態度を示していけば、彼も『この子は本気なんだな』と思い、あなたとの交際を真剣に考えてくれるかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
はじめはあまり好きじゃなかったとしても、女心は変わるものです。
せっかく好きだなと思える彼が現れたのですから、良い関係になれるよう自分から積極的に行動してみましょう!(和/ライター)