デートをした後、そのままカレの家にお泊り。こういうのって、なんかすごく楽しいですよね。
「今日はバイバイしなくていいんだー」ってだけで幸せな気持ちになります。
せっかくですから、その幸せな気持ちをカレに伝えてあげて、カレも一緒に幸せな気持ちにしてあげましょう!
そこで今回は、20代男子30人に「お泊りの日、駅から一緒に家に向かうときにされたいこと」について聞いてみました。
ただてくてく歩いてるだけじゃ、ダメですよー!
1.ニヤニヤ
「駅から家まで歩くとき、隣でめっちゃ嬉しそうに『ふふっ』とか言いながらされると、俺も幸せー!ってなる」(公務員/25才)
ライトなものでは、これはオススメです。単純に嬉しそうにしているだけでも、十分カレは「お泊りできて楽しいんだな」とわかってくれるはずです。
2.手にしがみつく
「手をつないで歩くのでも十分嬉しいけど、夜だから暗くてあんまり他の人も見てないってことで、ギューっと手にまきつくみたいにしがみつかれるやつはもっといい」(アパレル/26才)
今度は嬉しい気持ちを身体で表現しましょう。いつもだったら絶対にしないようなこういう行動は、効果的だと思います。
カレに「ちょっと腕痛いー」って言われるくらい思いっきり抱きついちゃいましょう。
3.スキップ
「ここでスキップとかしちゃったらめっちゃかわいいよね(笑)」(営業/24才)
スキップ(笑)。2のさらに上をいく行動ですね……。でも、普段はクールな感じの女子が、テンションが上がりすぎてこういうちょっと謎な行動をとるって、男子からすればかわいいに違いありませんので、プライドを捨ててやってみるのもアリかも?
4.「コンビニ寄ってこー!」
「『コンビニでお菓子とかお酒買っていこうよー』って言われるとこっちまでワクワクしてくる。そういうのって楽しいよね」(大学生/21才)
うん、わかる! こういうのって、なんかちょっとした遠足みたいで、子供のときに戻ったみたいな楽しさがありますよね。
カレはひょっとしたらそのタイミングでコンドームを買ってしまうかもしれませんが、それはお咎めなしでいきましょう(笑)。
5.キス求める
「こういうタイミングで道端でキスするってなんか、フライデーみたいで楽しい」(大学生/22才)
なんとなくわかるなー。なんか芸能人カップルになった気分になっちゃいますよね(笑)。
いつもはあなたからはおねだりしなくても、このときくらいは「ねえ、キスしよっ」とか言ってみたらどうですか?きっと肩を抱いて、飛び切りロマンチックなキスをしてくれるはず。
おわりに
どうでしたか? 駅から家に向かう時間。カレもドキドキしてるのは間違いありません。
なので、「私もすっごくドキドキしてるよ」というのを言動で表してあげましょうね。
2人で同じ気持ちになれるって、すごく素敵なことですから、こういうときの気持ちは出し惜しみしちゃいけません。(遣水あかり/ライター)