ハウコレ読者のみなさん、こんにちは。
ライターの神野悠です。
2016年も、どうぞよろしくお願いします。
さて、新年を迎えましたが、皆さんにとって一月はどんな月ですか?
クリスマスは終わって、バレンタインまでは1ヶ月以上…。
でも新年だから記憶に残るようなイベントをしたい…。
そんなカップルのみなさんのために、お正月にぴったりなサプライズプレゼントについて、ご紹介させていただきます。
1.お手紙
「年賀状ももらったんですけど、最初に会った時に改めて手紙を書いてきてくれて。
ちょっと恥ずかしい気持ちもありましたけど、一年に一回だからありだなって思いました。嬉しかったです」(20歳/大学生)
「『今年もよろしく』っていう手紙をもらって、あえてメールとかLINEとかじゃないのが良いなって思いました、大切にしまってます」(25歳/会社員)
新年のあいさつをLINEなどのメッセージで済ませてしまうという方も多いと思いますが、やっぱり手書きの手紙は、その分ぬくもりも感じていいですよね。
年賀状を書くならば、少し文面を多めにして、日ごろの感謝を彼に伝えてみるのもいいですよ。ぜひ試してください。
2.お守り
「初詣に行った時に、絵馬を書くときにこっそりお守りを買っておいてくれて、驚きましたね。確かにペア物になりますけど、なかなかないペア物じゃないですか(笑)。
チョイスも面白いし、でも気持ちも伝わってきてよかったです」(24歳/金融)
ひときわサプライズ感のあるコメントがこちらでした。
普段ペア物を持たないというカップルのみなさんにも、これなら抵抗が少ないかもしれないですね。
お守りなら一つくらい持っていても困ることはありませんし、渡す時も気楽です。
サプライズとこれからのふたりの幸せ、どちらも手に入れてください。
3.おせち料理
「一人暮らしで特に実家にも帰ってなかったんですけど、彼女がおせち料理を作ってくれたときは感動しましたね。自分の家で作ってきてくれたみたいで、美味しかったです」(28歳/教師)
「邪魔にならないくらいの量で、お節料理を渡されたときは、本当にびっくりしました。自分じゃなかなか作らないですから」(25歳/営業)
気分が高揚しているお正月なら、手作りの料理も重く感じることはありません。
普段は手作りをプレゼントしないという人も、お正月のおせち料理は腕前を披露するチャンスです。彼の大好物を作って、今年は胃袋もがっちりつかんでくださいね。
4.振袖
「彼女に家に迎えに行ったら、彼女が振袖出てきた時の衝撃は今でも忘れられません。
成人式の時もたくさん見ましたけど、彼女の振袖っていうのはやっぱり特別なものでしたね。あれはサプライズ大成功でした」(24歳/研究職)
成人式の時に着たっきり、振袖を着ていないという方は、今年はお参りに振袖で行くのはどうですか?
歩きづらさはありますが、混んでいる神社でなら早く歩くこともないですし、彼氏が隣にいれば安心です。綺麗に着つけて、彼を惚れ直させてしまいましょう!
おわりに
さて、いかがでしたか?サプライズといっても、イベント時のプレゼントとは違って、手軽にできるものばかりです。
彼とのお出かけの予定に合わせて、活用してみてください。(神野悠/ライター)