こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
本格的に寒くなり、カップルのビッグイベント「クリスマス」が近づいてきました。
しかし、そのようなビッグイベントを目前にして彼氏側がプレッシャーを感じ、疲れ果てて別れてしまうといったケースも急増する時期。
付き合っていたカップルが破局しやすいタイミングなのです。
また、1年の節目という時期もあってか、彼女との関係を見直して「もう付き合えない」と判断してフってしまう男性もいるのだとか。
このような時期だからこそ、彼があなたと別れようかどうかのサインを知っておきたいもの。
そこで今回は、彼にフラれるかもしれないサインと別れないための予防法をご紹介したいと思います。
サイン1.彼の態度が投げやりになった
「1番はこれでしょ、女から見てもこれは分かる。これに気づけないのは本当に鈍感だよね。」(30代女性/OL)
態度ってものは本当に分かりやすいものです。
浮気をすると彼の様子がおかしくなると言いますが、別れようかどうか彼が悩んでいるとまたそれも態度に出るようです。
恋愛におけるマイナスな点を見抜くには「彼の態度」がキーワードになってくるみたいですね。
サイン2.彼と目が合わなくなった
「昔、元カノに別れ話を切り出した際に『何となく分かっていたよ、だって前より目が合わなくなったもん』って言われて、よく見ていたんだなって思った。」(20代男性/営業)
これも意外と分かりやすい行動の1つです。
心理学の世界では「目ほど分かりやすいものはない」と言っている人もいるくらい、目というものは人の心を映し出してくれるもの。
最近、彼と目を合わせて会話をしなくなったなと心当たりがある方は、気を付けた方が良いかもしれません。
予防法1.感謝の気持ちを伝える習慣をつける
「些細なことでも『ありがとう』って言うようにしている。デートをした後とかね。」(20代女性/学生)
関係がマンネリ化してくると、こうした些細なことを見落としがちになってしまいます。
デートの後や彼の家にお泊りをした後などのタイミングで、LINEやメールで一言、ありがとうと送るだけでも良いですね。
また、記念日なんかにも「一緒にいてくれてありがとう」なんて言えば、特別感が増すこと間違いナシ!
この習慣は是非ともつけておきたいものですね。
予防法2.ねぎらいの言葉をかけてあげる
「彼女にはやっぱり自分の癒しであって欲しい。『お疲れ様!』とか言われなくなったら、気持ち的にも冷めちゃうかなあ。」(10代男性/フリーター)
彼に自分の苦労話を聞いて欲しくなってしまい、自分が話すばかりで、彼の苦労話に耳を傾けなくなってしまう・・・、こんな事あなたにはありませんか?
彼との関係が長くなるにつれ、彼女に対してこのような部分が自然と出ていると感じる男性は意外といます。
今一度、彼との関わり方を考えて当てはまるようでしたら、ねぎらいの言葉をかける意識を持ってみましょう。
おわりに
「きっと彼と別れないはず!とあなたが思っていても、彼はどう思っているかは分からないものです。
彼のことをよく見て「何か変だな」と感じたら、あなたの行動を見直してみると良いかもしれませんね。(矢沢ゆう/ライター)