もう私たちの生活になくてはならない便利アプリと言えば『LINE』ですよね。
気軽に送ることができる分、好きな人とも連絡が取りやすくなったという人も多いのではないでしょうか。
しかし便利だからこそやりすぎてしまい、『ちょっとこの子面倒くさい…』と男性から引かれてしまうこともあるんだとか。
そこで今回はブロックされてしまうかもしれない『男性からうざがられるLINE』について、20代男性からのアンケートをもとにまとめてみました。
1.話の腰をおってまでスタンプ
「こっちが真剣に話してるのに、意味分かんないスタンプでごまかされるとイライラする。
しかもそのスタンプが大量だったら『バカにされてるのかな』って思います。」(24歳/広告)
手軽に送れて便利なスタンプですが、使い方によってはかなり不評でした。スタンプで大事な話を折られてしまったら、『うざっ』と思われても仕方がないかもしれません。
時と場合によって、スタンプは使い分けるようにしましょう。
2.メッセージを何回にも分けて送る
「大切な用があってスマホを使っている時に、意味もないメッセージを何回にも分けて送られると迷惑。」(27歳/営業)
「話を何回にも分けて送ってくる子はちょっと嫌ですね。こっちがすぐに返信すると、全然違う内容が送られてきたりして困るんです。
話が噛み合わなくなるから、一回で簡潔に送ってきてほしい。」(20歳/大学生)
一回で済む話の内容を何回にも分けて送って来られると、さすがに迷惑との意見が挙がりました。
確かに社会人の彼だったりすると、電話の最中に何回もバイブが鳴っていたりするとうざいと思ってしまうかも。
あまりにも小分けに送っていると通知OFF、さらにはブロックされてしまう危険があるので、気を付けた方が良いかもしれませんね。
3.短文ばかりなのに返事催促
「『まじか』『それな』とかばかり送って来られても困る。それでいて無視すると『既読スルー?』とか言われる。」(20歳/大学生)
そもそも嫌いな人は大っ嫌いな『それな』。ちょっと上から目線な感じが生理的に受け付けないんだとか。
自分から話を切り上げるような終わり方をしておいて、返事を求めるのは『もう送って来ないで』と思われても仕方がないかも。
彼と話を続けたいのなら、自分から積極的に話を広げていきましょう。
4.未読スルー
「会う約束をしている途中なのに未読スルー。もう送ってくんな!ってなる。」(21歳/大学生)
これはよくないですね。女性側からすると『送られてきた文章見てないんだから別に問題ないでしょ』という感じなんでしょうが、やられた方は対処に困ってしまいます。
当たり前ですが予定ができてしまったのなら一言断りのLINEをいれましょう。後で『暇だからあの人にLINEしよ~』なんて思っても、手遅れですよ。
おわりに
いかがでしたか?LINEは便利だからこそ、使い方には十分注意したいですね。
彼にうざいと思われないように、有効に活用して行きましょう!(和/ライター)