1. サラダ油じゃなくてオリーブオイル
オリーブオイルは、モコズキッチンの代名詞。とりあえずかけておけば問題がないほど、何にも使えて体にいいです。サラダ油ではなく、オリーブオイルという心意気がイケメンです。
「いつもサラダ油を使うなんて芸がない。オリーブオイルなくして料理は成立しないね」(27歳/教育)
料理によって油を使い分ける男性は、料理好きです。家に行ったら、それとなくキッチンをチェックしましょう。サラダ油とオリーブオイルに加えてごま油などもあればなお良し。オリーブオイルがなければ、見切りをつけて違う男を見つけましょう。
2. 実家が関西
実家が関西の男性は、もともと地元愛が強く、自分が生まれ育ってきた味にも愛着がありますが、その味が関東にはないので、自分で料理を作って懐かしい味を再現することも多いのだとか。味付けやダシにこだわりを持っていて、繊細なので料理上手が多いです。
「うどんもみそ汁も、粉もんも関西の味付けが一番上手い。たこ焼きはベタに女の子に喜ばれる」(25歳/IT)
関西の男性は、グイグイ引っ張ってくれるし味付けもびしっと決めてくれます。試しにうどん出汁の話でも振ってみましょう。彼のこだわりの強さがわかるはずです。
3. ベランダにプチ菜園がある
気になる彼にベランダで植物を育てているか聞いてみてください。料理好きならハーブなどプチ菜園を設けているはずです。そこまでする男性なら結婚を考えてもいいほど、しっかりしていることでしょう。また、育てているものの種類で彼のオシャレ度もわかるのがポイント。大葉やカイワレ大根を育てているなら、食生活はおっさんです。ローズマリーやレモンタイム、その他もこみちが最後の仕上げに使いそうな名前のハーブなら、彼のオシャレ度も高いでしょう。
「自分で育てて食べる楽しさを彼女にも知って欲しい。女の子ウケで始めたけど、ガチで喜びを味わった」(23歳/販売)
植物を大事にできる男性は、マメで優しく、女性のことも育ててくれます。そんな内面からのイケメンを逃しては行けませんよ。
4. 食パンからパン粉をつくる
パン粉は余ってしまった食パンからつくってしまう。そんな倹約的でアイデアマンな彼は、将来絶対に良いダンナさんになります。そもそも、多くの一人暮らしの男性に、パン粉を使う機会はあまりありません。その中でもパン粉を買って使うどころか作るというひと手間を、めんどうに感じない所がイケメンです。
「食パンが余ったらパン粉にしてる。やっぱ作ったやつの方が美味しいし、楽しい」(29歳/広告)
家庭的な男性は、そのことがすごいことだと思っていません。あなたが才能を見いだして褒めてあげましょう。
5. レストランでは外さない
連れて行ってくれるお店が毎回おいしい。でも遊んでいるから知っているのではなくて、いつもグルメ情報を集めている。おいしい料理がでてきたらどうやってつくっているか考えてしまう。そんな男性とのデートは楽しく、料理の腕も磨かれていきます。
「生きてるうちに何回ゴハン食べられるかわからないから、なるべくはずれを引きたくない」(26歳/銀行)
食に、そして料理に対して前向きかつひたむきですね。
おいしいところに連れて行ってくれるだけで、デートは楽しくなるものです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
イケメンな料理好きなんて、貴重な存在です。彼らを捕まえるには、「胃袋をつかまれたアピール」が重要。「おいしい!すごい!」という賞賛が、彼らを気持ちよくさせ、グッと距離が縮まりますよ!
(白武ときお/ハウコレ)