これだけは持っていきましょう3点セット
デートに限りませんが女性として持っていたい3点セットはハンカチ・ティッシュ・バンソウコウ。この3つは持っているといないでは、男性の見る目が違ってきます。
ハンカチはお手洗いや汗を拭くのにも使いますが、食事の時にも膝の上に置くだけで上品さがアップ。ティッシュも意外と使いますし、バンソウコウは常備していると靴ずれや予期せぬアクシデント時に役立ちます。古典的ですが、そっと差し出したバンソウコウで、女性らしさを見せ殿方をグッとさせてしまいましょう。
待ち合わせ時間には遅れていくべき?
巷では、小走りで「ごめーん、遅れちゃった?」と言うのが可愛いとよく聞きますが、これが使えるのは1・2回であり、付き合って間もない頃のみです。毎回小走りでやって来るなんて、時間にルーズな女と思われてしまいます。
少し前に到着して近くのお手洗いなどでお化粧直しをする余裕くらいは持っておくのがベスト。
目と目があったらとりあえず微笑む
目があったら恥ずかしくて目線を外してしまいがちですが、ニッコリとしてみましょう。目線を外すのはそれから。何度も目が合うようでしたら、ニッコリしながら「ん?」と可愛く聞いてみたりもしても効果大です。そういった何気ないしぐさで、よい雰囲気を作ることも一つのデート力のテクニックです。
席を立つ前にちょっと待って
そろそろお腹もすいてきて、殿方と食事を取ることもあるでしょう。美味しいものも好きな人とだと一層美味しいものです。でも、浮かれているだけではいけません。席を立つ前に、テーブルの上を見てみましょう。食べ終わった後ですから汚れていて当然ですが、使ったフキンやストローの入っていた袋は散乱していませんか?
食べカスを拭けとまではいいませんが、ある程度整えてから席を立つようにしまよう。そういう所は意外と見られているものですよ。
お財布は開きましょう
最近ではカップルの間でも割り勘が多いそうですが、今でも支払いは男がするものだと思っている殿方も少なくありません。でも、当たり前のように奢ってもらうのも気が引けますよね。そういう時は、レジの前で一度財布を開いて支払う意思があることを示してみましょう。
もし殿方が払うと言ったらお礼を言い、お店を出てからもう一度お財布を開いてみましょう。それで割り勘だったとしても、男性を立ててお店には殿方が払ったことにして差し上げると、殿方のプライドも保てるというものです。
別れの際は2回振り返りましょう
楽しい時間が終わり、「またね」の後は1度振り返り、少ししたらまた振り返ってみましょう。その際は、小さく顔の近くで手を振るのも忘れないこと。口パクで「ありがとう」や「だいすき」など言ってみて、後日のメールで「あの時はこう言ったんだよ~」と送って殿方をウキウキさせましょう。
おやすみなさいのメールで今日は最後に
デートでとても楽しいひと時を過ごし、帰宅後にメールもたくさんしたいことでしょう。もしかしたらさっきまで会っていたのに、また声が聞きたくなることもあるでしょう。
でも、はじめの内は、デート後のメールは1通だけにしておくのをおすすめします。あまりこちらからグイグイいくよりも、殿方の狩猟本能を上手に使ってモンモンとした夜を過ごさせてあげましょう。