日常の本当に些細なことがキッカケでくだらない喧嘩をしてしまうことってありませんか?
1.いつもより会話を増やす
「会話が少ないと何を考えているかわからないよ。喧嘩になる前にとことん話し合ったり、普段から言葉にすることを心掛けると自然と減ってくる!」(27歳/販売)
自分が考えていることを言わずしてわかってもらおうなんて図々しいです。結局は他人同士のお付き合いなわけですから、しっかりと言葉にしましょう。
普段からそういったコミュニケーションが取れていれば、喧嘩は減るかもしれないですね!
2.自分のダメなところを考える
「相手だけが悪いわけじゃないのはわかってるから、自分のダメなところを考えて見直していこう!っていう気持ちが大事だと思うな。」(25歳/事務)
喧嘩して嫌な気持ちになるのはお互い様!もしかしたら喧嘩の原因が自分にあるのかもしれないですしね!
相手ばかりを責めるのではなく、自分もこんなことしてなかったかな?嫌な気持ちにさせるようなことをしてなかったかな?と考えるのはお付き合いしていく上でとても大事なことですよ。
喧嘩中にも思いやりは忘れないでくださいね。
3.次からはこうしてねと伝える
「言いたいことを言い合ってスッキリ…じゃなくて、こういう喧嘩をしないためには次からはどうしてほしいのかを伝えるのも大事だと思う。」(24歳/コールセンター)
言いたいことを言い合うだけの喧嘩を繰り返していては一生続きます。
繰り返さないために、彼にしてほしいことを伝えたり、逆に彼が自分にしてほしいと思っていることを聞くのも大切です。
エンドレスな喧嘩には終止符を打ちましょう!
4.ふたりが夢中になれるものを見つける
「うちらはお互い三代目J Soul Brothersが好きだからよく2人でライブに行くんだけど、喧嘩してても三代目の話をする時はすぐ仲直りする。
だから、そういうのが何かあればいいと思うよ。」(21歳/大学生)
良い案ですね。好きなものの共通点があるとたとえ喧嘩してしまっても仲直りしやすいかもしれません。
5.折れる
「頑固、意地っ張りだと向こうもヒートアップしてきちゃうから女子が折れるしかないと思う…。
あと、普段から甘える部分は作っておかないと喧嘩の時、終わった時にストレスの発散が出来ない気がする…。」(22歳/大学生)
ハッキリ言って喧嘩中の頑固、意地っ張りさんは損です!自分で自分の性格を良く理解している子ならわかると思いますが、さっさと折れた方が楽です。
本当に問題を解決するためには『喧嘩』ではなく『話し合い』をするべきです。子供のようにギャーギャー言い合うのはもうおしまいにしてください。
折れて、話し合いに持っていくのが上手になったら、次からは無駄に言い合いになる前にその方向に持っていけるようになるはずですよ。
おわりに
喧嘩はお互いにとってストレスを感じてしまうものだと思うし、生活にも支障を来たしてしまうこともあるので出来るだけ『話し合い』が出来る関係になっていきましょうネ。(木口美穂/ライター)