1. 自分の意見をやわらかく伝える
2.彼の好きなものを理解する
「自分の好きなものを相手が好きになってくれる。自分がこれを好きという気持ちを、相手が理解してくれる。それが自然とできている恋人たちは、幸せな恋が長続きします。」
「漫画や本は結構好きだけど、スポーツ観戦やサイクリングはちょっと・・・。」という理系女子は多いのではないでしょうか。相手の男性も「この趣味はわかってもらえないだろうなぁ」と思っています。でもここで、「それ何が楽しいの?」と言うのと「私はやったことないけど楽しそう。良い趣味だね」と言うのとでは印象が全然違います。
自分の好きなものを否定されていい気持ちになる人はいません。ただ理解を示すだけでも距離がぐっと近づきます。
3.ケンカをしたら自分から謝る
「自分のことを怒っているかもしれない、嫌われてしまったかもしれないと思っている女性から、思いがけず優しい言葉をかけてもらえると、彼はとてもうれしく思うことでしょう。」
男性と肩を並べて仕事する理系女子は、得てして「プライドが高そう」と思われがち。でも逆にそのイメージを活かし、あえてこちらから先に折れることで「大人な内面」をアピールすることができます。
文系女子がやっても効果がないことも、理系女子がすることでそのギャップにドキっとさせることができます。
4.いきなりイメチェンをしてみる
5.ときには自分からリードする
「彼を立てたり決断を譲ったりするのと同時に、ときには自分がリードしてみることを忘れないでください。長い目で見れば、ふたりの関係にメリハリがついて、恋愛が盛り上がることになるのです。」
恋愛経験が浅めな理系女子は、ついつい男性のリードを待ってしまいがち。でもそれがあまりにも続くと、男性は重苦しさを感じてしまうそう。「私はしっかり主導権を握ることもできますよ」とアピールすれば、男性はあなたの意外な一面をうれしく思ってくれます。
せっかくなら、理系女子ならではのデートスポットを選ぶと良いかもしれません。博物館や科学館など文系女子では思いもつかないし盛り上がりづらい場所でも、理系の知識をいかせばきっと彼も楽しんでくれるでしょう。