誕生日というと、自分が生まれた特別な日です。世間的にはイベントでもなんでもないことが分かっていても、やはり何歳になっても嬉しいという人は多いでしょう。
「なにか忘れてない?」と聞く
たまに「面倒だから」と敢えてスルーする男性もいますが、基本的には彼女の誕生日をわざとスルーする男性は少ないでしょう。たまたま仕事が忙しく、覚えていなかったのかもしれません。
その場合「なにか忘れてない?」と聞けば、思い出してくれる可能性は高いと考えられます。いきなり「誕生日忘れないで!」と怒るより、男性に思い出してもらう方が効果的かもしれませんよ。
「〇歳になったよ!」とアピール
自分から「誕生日忘れられて悲しかった」と伝えるのは恥ずかしいと感じる人も多いでしょう。そこでおすすめなのは「〇歳になったよ」とアピールをすることです。
誕生日が過ぎていることを暗にアピールすることで、お祝いをスルーされたことを伝えることができるでしょう。彼も、ビックリして改めてお祝いしてくれるかもしれません。
新しい日程を決めてもらう
誕生日を一度スルーされたからといって、その年の誕生日を絶対に諦めなければならないわけではありません。改めてお祝いしてもらうようにしましょう。彼に「今度会う時は誕生日をやり直してほしいな」とお願いしてみてはいかがでしょうか。
彼にプランを任せて決めてもらうことで、エスコートされているような気分にもなれるでしょう。そうすれば、少しは当日をスルーされた悲しみも癒えるかもしれませんよ。
誕生日をスルーされても怒らずにお祝いしてもらおう!
誕生日をスルーされるのは悲しいですが、社会人カップルだとお互いに忙しくて日付を忘れてしまうということもあります。
真剣に怒ると彼も困ってしまうので、あまり落ち込みすぎずに「改めて盛大にお祝いしてもらおう!」くらいの気持ちで接するのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)