彼ともっとラブラブになりたい女子は、以下にご紹介する「彼が3割増しでキュンキュンしちゃう彼女の言動」を真似してみてはいかがでしょうか。
1.カラオケがめちゃうまい
「カラオケがめちゃうまい女子って、すごく好きになってしまいます。3割増しどころか、もう200%くらい彼女のことを見直してしまうというか……」(24歳/運輸)
歌がうまいというのは、身体表現のひとつですもんね。運動神経がいいとか、楽器の演奏がうまいというのとおなじことなので、まちがいなく彼が3割増し以上で恋しちゃうのでしょう。
2.「ごはん作ってあげる」
「彼女が『今度、ごはん作ってあげる』と言ってきました。めちゃキュンキュンしちゃいました」(24歳/大学院)
カップルにおいて、どこかしら家庭的な雰囲気を見せると、恋は盛り上がることもある、というのは、もう定番中の定番かもしれませんが、いつの時代も、つかむべきは彼の胃袋ってことでしょう。
料理がうまいというのも、一種の身体表現でしょうから、カラオケが下手な女子はこのパターンでいくといいかもしれません。
3.「あたしの洗濯してよ!」
「彼女の部屋に遊びにいくと、あたしの洗濯をしといてよと彼女に言われました。彼女の下着とか、ふつうに見たり触ったりしてもOKなんだ!と思って、めちゃキュンキュンしました」(25歳/コンサル)
かわいい彼女の秘密=彼女の下着……くらいのことを男子はふつうに感じているので、彼女の下着を自由に見たり触ったりできる、というのは、彼にとってものすごくうれしいことだろうと思います。こういうのはどんな女子でもできるハウツーかと思います。
4.「あたしの電話が鳴ったら出て!」
「彼女の部屋でいると『あたしの電話が鳴ったら出て!』と彼女が言い残して、彼女はお風呂に消えました。彼女の電話に自由に出てもいい権利をもらえるというのは、すごくうれしかったです」(27歳/PR)
ほかに好きな男子がいないことの証明として「自由に電話に出てもOK」というのがあるのでしょう。ま、恋愛上手な女子のご意見ですよね。
5.「ほかの男子に好きと言われた」
「彼女が『ほかの男子に好きと言われた』と言ってきました。軽く嫉妬しましたが、そんなに人気のある女子なんだ~と思って、3割増しで好きになりました」(26歳・イベント制作)
男子って、闘争心を持っているので、そこに女子として火をつけることができれば、簡単に3割増しで愛してもらえるのでしょう。
もっとも嫉妬深い男子にこれを言っても、まったく通用しないどころか逆効果だろうと思いますが。
おわりに
いかがでしたか?
「あたしの電話が鳴ったら出て!」というご意見が、頭ひとつぶん上手(うわて)であるように感じます。
多くの女子は、そもそもこういう発想がないでしょう。あるいは、「ちょっと好きな男子から電話がきたらヤバいな」と思うでしょう。
カラオケや料理が身体表現のひとつであるのとおなじように、恋愛がうまいというのも、ひとつの身体表現……つまり持って生まれたセンスであり、どうすることもできないのかもしれません。
ま、どうすることもできないのであれば、彼にあたしの**を洗濯してもらえばいいということです。簡単でしょ?(ひとみしょう/ライター)
(長谷川万射/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)