ピアノ男子ってなんとなく魅力的に思えませんか?
几帳面
ピアノって、徐々に音をあげるクレッシェンドや強くピアノを弾くフォルテなどさまざまな記号に合わせて音楽を奏でています。
なので、単に音を出す、というわけではなく、全体としての音楽を構成するために、音ひとつひとつを丁寧に奏でる繊細さが求められるんですよね。
細かいところまで気を配る、そんな几帳面な一面がピアノ男子の魅力とも言えます!
また、パーツから全体を作り出す創造性にも優れているので、人とはちょっと違った特徴を持つのも魅力のひとつ。
話を傾聴してくれる
当然ですが、右手で奏でる音と左手で奏でる音のハーモニーがひとつの音楽となっているかどうかを聴く力もピアノを弾くにあたって必要となります。
それぞれ違う音同士であっても、それをひとつの音として聴くことができるので、マンツーマンはもちろん、集団においても一人一人の意見から全体の意見を導くことも可能!
話を右から左へと流すのではなく、しっかりとひとつの意見として受け入れてくれるのって、魅力的じゃありません?
我慢強い
いくらピアノが上手い人でも、初めてみる譜面を完璧に弾くことって難しいんですよね。
どうしても上手くいかない部分というのもありますし、弾けるようになるまで何度もチャレンジしなくてはなりません。
そんなチャレンジ精神はピカイチ!
何においてもしぶとく挑戦し、我慢強くトライする姿も素敵ですよね♡
度胸がある
人によりますが、ピアノを習っていると発表会やコンクールをする機会があるんですよ。
ソロで演奏するときもありますし、合唱のピアニストとして演奏することもあるんですけども、それはもう緊張と孤独感のオンパレード!
そんな中、繊細に演奏するのってかなり度胸が必要です。
発表会やコンクールを経験してきたピアノ男子の大半は、それなりに度胸を持っているはず!
ピアノ男子は実は男らしいのだ!
ピアノ男子って、ちょっと女々しかったり、控えめなイメージを持っていたりしません?
そもそもピアノが女性のイメージが強めなので、それは仕方ないことですが…
ですが、実はピアノ男子は度胸と忍耐力を持つ男らしい性格の持ち主なんです!