一歳や二歳といったレベルではなく、五歳あるいは十歳というレベルで年が離れている年下男性からアプローチをされると、どのように対処したら良いか悩むでしょう。恋愛に年齢は関係ないとはいえ、やはり気になってしまうのも当然のことです。
①結婚を考えているから悩む場合
結婚を考えているから年下男性からのアプローチに困るという人は、年下男性に結婚願望があるかどうか聞いてみましょう。「私は〇年以内に結婚したいけど、どう思ってる?」とストレートに聞くのがおすすめです。
相手も年上女性にアプローチをする以上、そうしたことは考えているはずですので、しっかり相手の考えを聞いて決めましょう。
②そもそも年下が好みではない場合
そもそも年下男性が好みではない場合、あるいは年下自体がどうしても恋愛対象にならない場合は特別に悩む必要はありません。同年代との恋愛と同じように断れば良いだけです。
年下男性だからといって、変に遠慮する必要はありません。相手も対等な立場の男性だと考えて、誠実に向き合って対応すれば良いでしょう。
③恋愛する気分じゃない場合
今は恋愛をする気分じゃないけど、年下男性を断るのはもったいないと考えている場合は注意が必要です。待ってもらうこともできますが、キープにすることで周りからの評判が悪くなる恐れがあります。どうしても待ってもらいたい場合も、完全にキープにするのではなく「付き合う直前」くらいの親しさは維持しましょう。
また、漠然と待たせるのではなく「〇月まで待って」のように期限をしっかり区切ることで相手も待ちやすくなります。
自分に正直になろう
年下男性からのアプローチは、特殊な状況なので対応に困る人もいるでしょう。しかし、恋愛に年齢は関係ありません。相手のことをどう思うのかを考えて、自分の将来設計と照らし合わせながら判断すれば良いだけです。
自分の気持ちに正直になり、相手に誠実に対応していきましょう。そうすれば、悩まなくても意外と簡単に答えは出るのではないでしょうか。(土井春香/ライター)