なんで、テニサーにはリア充があんなに多いのでしょうか?
1.暇な時間で仲良くなる
「テニスって、一個コート借りてもプレーできるの最高でも4人。そうなると、あとの人はみんな暇でしょ? てことは駄弁(だべ)る。ここで恋が生まれる」(T大学/19歳)
これはものすごい説得力。たしかに、球技の中でもダントツで同時プレー人数が少ないのがテニス。ここで気になる男子とずっと話すことが秘訣なわけですね。
2.男女ペア
「あとテニスって、男女がペアになってやるときとかも結構多い。これも恋になりやすいよね」(J大学/20歳)
これもスポーツの中ではかなりまれ。男女ペアなんて、テニスとバドミントンくらいしか思い浮かびません。
あとはフィギュアスケートとか(笑)? 共同作業がスポーツの中に織り込まれているというのも、恋愛につながりやすい理由かもしれませんね。
3.先輩が後輩に指導
「先輩男子が新入生で初心者の女子に、ラケットの持ち方から教えることが多い。こういうときってどうしても身体が近づいてマンツーマン指導とかになるし、好きになるよね(笑)」(K大学/19歳)
別に身体をくっつけなくても指導できるのでは……? いえいえ、経験者の方がそういうのですから、これがもっとも効果的な指導方法なのでしょう。
ラケットを2人で一緒に握ったりして、ボディタッチも増えそうですもんね。
4.みんなにプレーを見てもらえる
「誰かがコートで試合してると、自然にみんながそこを見るから(駄弁ってはいるけど)、『あの子かわいくね?』とか話題になりやすい」(D大学/19歳)
必ず自分にスポットライトが当たる瞬間があるということですよね。たしかに、より多くの男子から注目を浴びれば、その中で「俺あの子タイプだ」と思う男子がいるのは自然です。
また、ドジなプレーをしたときのキュートなあなたも、みんなに見てもらえるのが大きいですよね。
5.テニスは結構楽だから、飲み会が多い
「やっぱ飲み会多いからじゃん? ガチなサークルじゃないなら、テニスって普通にやるだけだとそこまでキツくないから、飲み会しやすい。だって、ヘトヘトになったあとでみんなで遊ぶって、あんまりしにくいでしょ」(W大学/22歳)
なるほど。余力を残せるスポーツだからこそ、飲み会も多いというわけですね。
テニサーに飲み会が多い理由がわかりましたね……。
おわりに
いかがでしたでしょうか? これを読んで「なるほど」と思った方はぜひテニサーに入ってみてください。
テニサーは人数も多いですので、遅く入っても仲良くなれる友達がきっと見つかりますので大丈夫です。もちろん、そのうち彼氏も。(P山P太/ライター)
(古泉千里/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)