合コンや街コンで出会った人、あるいは職場でプライベートな話をするくらい親しくなった人とは、休日の趣味について話すこともあるでしょう。出会いを意識するのであれば、本当の趣味ではなく男ウケのいい趣味を伝える方が有利に働くケースも少なくはありません。
漫画を描く
漫画は子どもっぽくてオタクっぽいという印象の強い趣味です。最近は漫画好きを公言する人も増えてきていますが、それでも「趣味は漫画を読むことです」と言われると引いてしまう男性も少なくありません。
さらに読むだけではなく、漫画を描くことが趣味と言われると、漫画家などの職業ではない限りかなり重度のオタクだと思われて出会いのチャンスがなくなってしまう恐れがあります。
ショッピング
女性の中にはショッピングが好きな人も多いでしょう。実際に買わなくてもウィンドウショッピングをしてストレス発散をする人は決して珍しくありません。
しかし最初の出会いからショッピングが趣味だと公言されると、金遣いの荒い女性だと誤解されるおそれがあります。
また、女性の長い買い物に付き合うのは苦手な男性も多いため、デートがウィンドウショッピングばかりになりそうだと警戒されてしまう可能性もあります。
カフェ巡り
ショッピング同様に男性ウケの悪い趣味といえば、カフェ巡りにも注意が必要です。隠れ家的なカフェを探すのが好きな女性は多いですが、男性にとってカフェ巡りという趣味は、単なるミーハーで流行に乗っているだけの女性という印象を与えてしまうようです。
「一日に何軒もカフェに行ってコーヒー飲んですぐに立ち去るの?」と混乱してしまう男性も少なくはありません。カフェ巡りという表現をせず「隠れ家的な飲食店を探すのが好き」のように、言い方を変えると男ウケもよくなるかもしれませんよ。
男性ウケの良い趣味を持ってないと男友達は増えないかも……
話題を盛り上げるためには、共通の趣味を使うのが一番簡単です。そのため、男ウケの良い趣味を持っていないと、出会いがどんなにあっても男友達も好きな人もできない可能性があります。
自分の趣味が男性にはどう見えるのか考えてみましょう。(土井春香/ライター)
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