男は子供だという話を聞いたことがありませんか?女性からすると「そうは言っても頼りたいのに…」「大人っぽい男性がいいのに…」と感じますよね。
できることに目を向ける
相手は大人だから「これぐらいできるだろう」と思ってしまいますよね。しかし、大人になったとは言え、できないことはできないものです。そんなときに「これぐらいできないの?」と怒ってしまうのはダメですよ。
できることに目を向けて「これできるんだ!すごい!じゃあこっちもやってみて!」と促したほうがいいでしょう。褒められたほうが男性は喜んで色んなことをしてくれるようになりますよ。
時には手を差し伸べる
例えば、やってほしいことをやってくれないと感じたとき「どうしてやらないの?」と怒りたくなりますよね。しかし、怒ってしまうと男性もイライラして喧嘩になります。
こういう時は「じゃあ私がここをするから、あなたはここをしてみて?」と手を差し伸べましょう。こうすることで男性は行動しますし、あなたのことを手放せない存在と認識するようにもなりますよ。
面白いと思う
男性の心や行動というのは女性には理解できないことが多くあります。思ってもいなかったことをすることもあるでしょう。そんな時にイライラすると喧嘩になりますよね。
そのため、「面白いことをするな…」と興味を持ってみてください。イライラよりも面白いと感じたほうが一緒にいるのが楽しくなりますよ。男性にイライラをぶつけなくなるので扱いも上手くなるでしょう。
小さな子と思う
男性は頼りになるときもありますが、基本的には子供っぽいところがあるため「小さな子供と同じ」と思っておきましょう。ただし、「子供と同じ」というのは言葉に出してはいけません。自分の心の中だけに秘めておいてくださいね。
男性にもプライドがあるので「子供みたい」と言うと傷ついてしまいます。ただ、心の中で「子供みたいだ」と思えたら色んな行動が許せるようになり、自分の気持ちが大きくなるためおすすめですよ。
子供な一面も愛してあげよう
もし男性に子供な一面がないとしたら、男性は多くのストレスを抱えてしまうでしょう。子供っぽいところが見えたらストレス発散しているんだと思って愛してあげてくださいね。
(みいな/ライター)