こんにちは、木口美穂です。
10月1日に内定式を終えた会社は多いですよね。もちろん、まだ就職活動を行っている大学生も入れば、進学せずに就職活動をする高校生もいます。
地方に住んでいる子は就職先が関東だと上京するので会えなくなってしまうことも。
寂しい気持ちはあるけれど、でもここまで頑張ってきたんだから、「おめでとう!」の言葉くらいはかけてあげたいはず!
今回は、20代男性に就職が決まった自分に「内定おめでとう」を伝えてくる女の子のキュンとくるフレーズや行動について聞いてみました。
1.「凄い!さすがだね!」
「褒められるとうれしい。頑張って良かったなって思える。さすがって言われると普段の生活もちゃんと見てくれてるのかな?って思う。」(20歳/会社員)
やっぱり男性は褒められるとうれしいみたい。誰だって頑張ったことを褒められるとうれしいですよね。ここぞとばかりに褒めてあげてください。
2.スキンシップ多めのお祝い
「当時女子から『すごーい!やったじゃん!』って肩をたたかれたりして、普段そんなにスキンシップがあるわけじゃないからドキドキしたなぁ。女子とハイタッチしてる友達もいた。」(22歳/営業)
普段スキンシップをし慣れてない子や、そこまで仲良くない子でも軽めのスキンシップを取るチャンスです。好きな男子と触れ合えるかも!
スキンシップを取るにはまずは話しかけることが前提にあるわけですが、そこを「内定おめでとう!」でクリアしてしまえばなんの問題もなく触れ合えますよ。
3.「わたしも頑張らなきゃ!」
「女子から『◯◯くんも頑張ったんだから私も頑張らなきゃ!』って言われたんだけど、自分が刺激を与えたんだなって思ったらすごい嬉しかった。」(25歳/公務員)
男性って一歩前に出たがるというか、優位に立ちたがりますよね。そういう面で、「『俺が』刺激を与えた」というのが気分を良くさせるんだそう。
好きな男子じゃなかったらちょっとイラっとする理由ですが、好きな男子には気持ち良くなってもらっちゃいましょ。
4.「会えなくなるの…寂しいな」
「内定が決まったことは喜んでくれたけど、会えなくなるのが寂しいって言われたらキュンとこない男子はいないでしょ!」(26歳/広告代理店)
これを何の気なしにサラッと言える女の子は小悪魔ですね~(笑)完全に男子は弄ばれますね。
回りくどい方法でカレと距離を詰めるよりも、案外ストレートに思ったことをぶつけた方が伝わりますし好感が持てます。
内定が決まったカレにはストレートに気持ちを伝えてみて!
また片想い中のカレの連絡先をしらない子も使えるフレーズです。
「会えなくなるの寂しいな……社会人になったら皆でご飯行ったりしよう?」と言えるので小悪魔フレーズではありますがオススメです。
おわりに
就職するのは大事な出来事です。キュンとくる伝え方は男女の違いももちろんあると思いますが、一番は自分が言われたらうれしいことを相手にも言ってあげるのが良いかと!
素直に喜んで、素直な気持ちを伝えてみてくださいね。(木口美穂/ライター)