デートが刺激的で楽しいことは大事ですが、同時にリラックスできることもとても大切です。
いくら楽しくても、ストレスの溜まるデートではいつか疲れてしまってデートが嫌になってしまいますからね。
みなさんのカレはあなたとのデート中、きちんとリラックスできていますか?
もしもできていないなら、場所を変えたり、話題を変えたりしてあげましょうね。
そこで今回は、20代男子20人に「デートでストレスが溜まるとついしてしまうこと」について聞いてみました。
1.貧乏ゆすり
「高校生のときにお母さんに注意されて以来、貧乏ゆすりは意識してしないようにしてたんだけど、彼女とご飯食べてるときとかたまに出るんだよね……」(公務員/23歳)
これは明らかなストレスサインですよね。でもひょっとしたら、「カレはいつもしてるしな〜」とそこまで気にしてない人もいるのでは?
しかしさらにひょっとすると、カレはあなたの前でしか貧乏ゆすりをしていない人なのかもしれませんよ?
「いつもしてるの?」と聞いてみるべきかも。
2.タバコの本数が多い
「親しくない人と会うときって、タバコ増えるんだよね。しかも、彼女とご飯食べるときでも、たまにすごく吸ってしまうときがある」(フリーランス/24歳)
タバコはストレスが溜まると「今ほしい!」と瞬発的に吸いたくなるものですから、あなたといるときに吸っているようなら、ほぼ確実にあなたといることでストレスが溜まっています。
「食後の一本」とかなら別ですけどね。
3.どこか触ってる
「この前彼女に『ずっと髪の毛触ってるけど……。クセ?』って聞かれて気がついた。
そのあと意識してみると、仕事してるときとかにも触ってるんだよね。ネットで調べたら、ストレス下にあるときにしがちなクセらしい(苦笑)」(営業/26歳)
ストレスが溜まっていると、顔のどこかや身体の一部を執拗に触りまくってしまう人がいます。
クセはクセですが、ストレスが溜まったときだけに出るクセなので、これもよく見てみましょうね。
4.「疲れた」と家に帰りたがる
「デートで『もういいや!』ってなると、家に帰って休みたくなる」(大学生/22歳)
やはり人は心が疲れたときには家に帰りたくなるものです。デート中に「帰りたい」と言い出すのも、そのためでしょう。
5.言葉少な
「これはもはや明らかだけど、無口になるよね(笑)」(私学教員/25歳)
たしかにこれは誰でもわかりますよね(笑)。カレがデートの途中で言葉少なになってきたら、デートを中断して「帰ろうか?」と言ってあげるのも優しさかもしれません。
そんな状態じゃ、どこに行っても楽しめませんからね。
おわりに
いかがでしたでしょうか? もちろんストレスが溜まっているからといって、そのストレスの原因がすべて彼女であるあなたということはありません。
人の多さとか、場所の雰囲気も大いに関係しています。
ので、カレのストレスを感じたら、まずは場所を変えて人の少ないところに行くなどしてみてはどうでしょうか? 家に帰るというのは、中でも最高の手段ですね。(P山P太/ライター)