彼氏とケンカをすると、数日間連絡が取らなくなるなどケンカが長続きしてしまうことってありますよね。仲直りするまでの期間、ずっともやもやして精神的に安定しないということもあるでしょう。
相手の話を聞く
ケンカしたときにしてはいけないのが、自分の意見ばかり主張して相手の話を聞かないことです。これをしてしまうと彼氏も嫌気がさして話に耳を傾けなくなってしまいます。
そこで、「あなたはどう思う?」など彼氏の意見を聞きましょう。お互いに自分の思っていることを話すことで、解決策が見えてきます。
ああして欲しいばかりではなく、ふたりの落としどころを見つけやすくなりますよ。
言い方を変える
彼氏に直してほしいところがある場合、まずは彼の好きな部分を伝えてから嫌な部分を伝えるようにしましょう。そうすることで、彼氏も意見を受け入れやすくなります。
「ここは好きだけど、ここは嫌いだから直してほしい」と言われると、褒められている分嫌な気持ちになりにくいです。「ここが嫌」だけだと悪いイメージしかないので、受け入れがたくなってしまうのです。
落ち着くタイミングを作る
ケンカが長引く原因は、お互いにヒートアップしてしまい冷静な対応ができないからです。そこで、このままじゃまずいと思ったタイミングで「一度頭を冷やそう」と提案してみましょう。
外の空気を吸いに行ったり、別々の場所に行くことでヒートアップしていた気持ちが落ち着いてきます。そうすることで、冷静に話し合うことができて、罵るだけの言い合いを避けることができます。
お互いに反省する
ケンカでどちらか一方を悪者にしようとすると、いつまでたっても収まりません。
そこで、お互いに悪かった点を言い合って終わらせましょう。
「あなたはここがダメだけど、私はここがダメだった」と痛み分けをすることによりお互いに納得することができますよ。
勝ち負けじゃない!
ケンカは勝ち負けではありません。ふたりの関係を変えるための話し合いなのですから、お互いに相手の話を聞くようにしましょう。