1.実は高校時代はパシリだった
「オトナになって、それなりにパリッとしたスーツ姿で出会った男性を見ると“この人、高校時代もかっこよかったのかな。モテていたのかな”と思うかもしれませんが、イケメンのなかには、高校時代パシリだった男もいます」
まあ、子どもどうしの世界の出来事なので、そんな過去はどうでもいいと思う女性もいるでしょうし、そういう過去を知ってしまったら別れたいと思う女性もいるでしょう。後者の女性があとを絶たないから、男は過去の真実を語らないのかもしれません。
2.実は男どうしで触りあったことがある(で、しっかり感じた)
「スポーツ系の部活動を熱心にやっていた男性や、男子校出身の男性からはこういう証言が得られました。興味本位で触りあった。あるいはどうしても性欲を我慢できず、すぐに処理できる相手を選んだという、他愛もない(?)きっかけのようです。
オラオラ系の男性でもこういう人がいましたので、外見からでは彼がどういうご経歴をお持ちなのか、判断するのがむずかしいかもしれません」
たしかに外見からは判断がつかない“男性の秘密”かもしれませんね。
3.実は風俗にハマっていた過去がある
「男性はあるていどの年齢になるまで、じぶんの性欲をじぶんでコントロールできないこともあるので、こういう男性は、もしかしたら多いのかもしれません。
借金してまで風俗に行くというのは、のちのち結婚したあとにもその借金を返済しなくてはならなかったりして、ちょっとしんどいかもしれませんが、遊び金で風俗に行っていて借金がないのであれば、許してあげればどうでしょうか?」
キャバ嬢のなかには、こういう男性の過去に鷹揚なかたもいますが、みなさんはどうですかね?許せますか?
4.25歳まで童貞だった
「これは25歳まで処女だった女性も、正直に彼に言えないかもしれませんね。初体験は高校生のうちに終わらせるのがふつうという社会的な風潮があるので、25歳童貞(処女)は、自己申告しづらいでしょう。
でも、個人的には高校卒業後~25歳くらいまでの間に初エッチした人は、実は多いように思います。また焦って10代で初エッチをして“よかった”と思っている人も、そう多くはないように思います」
たしかに、急いで10代のうちにエッチをして“よかった”と言える女性は、少ないかもしれません。初体験とはそういうものであるということでしょう。
5.実は年に1回転職をしている
「社会人として生きている年数と、転職の回数がおなじであるとか、転職回数のほうが遥かに多いという男性のなかには、その事実を隠したがる人もいるようです。
終身雇用が“当たり前”ではなくなった世の中ですから、じぶんのキャリアアップのために、どんどん転職する男性もいますし、そうではない男性もいるということでしょう」
こういうことは、結婚後に、女性がまったく聞き知らない会社から、厚生年金の書類が郵送されてきてバレることもありますよね。
おわりに
いかがでしたか?
5つすべて、比較的男性に好意的なコメントを付けてしまいましたが、女性としてこれは絶対に許せない! というものが、もしかすればあるかもしれませんね。
恥ずかしい過去が今のあなたをつくっていることもあるように、あなたの彼だって、隠したい過去が、愛すべき今の彼をつくっているということで、許し認めてあげたらいいかもしれません。
(ひとみしょう/ハウコレ)