いつかは彼と結婚したい…そう思っている女性も少なくないはず。
でも、男性ってどんな時に結婚願望が生まれるのかちょっと分かりにくいですよね。どうすれば彼に「結婚したい」と思ってもらえるのか女性としては気になるところです。
そこで今回20代男子に「この子と結婚したい!」と思う瞬間についてアンケートを取ってみました。
1.家事が得意
「とりあえず料理が得意な子が良いよね。美味しいご飯を作ってくれたら必然的に毎日一緒にいたいなって思っちゃう。
冷蔵庫の中の残り物でちゃちゃっと一品作れちゃうような子なんて本当にすごいと思う。」(26歳/銀行)
「料理も大切だけど、掃除や洗濯など家事全般が得意な子を見ていると『この子と結婚したいな』と思います。
自分が潔癖症なこともあって、やっぱり結婚する女性には家事はしっかりやってもらいたいので…」(27歳/公務員)
やはり料理は男性にとって譲れないポイントの一つだそう。
「男を掴むなら胃袋を掴め」というのは当たっていますね。料理が苦手…という人は今のうちに練習しておきましょう。
2.価値観が合う
「結婚したら毎日一緒にいるわけだから、趣味とか食が合うかって大事だよね。
もし趣味が合ったら休みの日とか一緒に出掛けられるし楽しいだろうなって思う。」(22歳/大学生)
「金銭感覚が合わないことは一緒にいられない。俺の給料で何十万もする靴とかバッグとか買われたら嫌だもん。生活していけなくなるよね。逆にお金の管理がしっかりしていて、毎月やりくり出来ている子は奥さんにしたいなって思う。」(27歳/営業)
一緒にいて楽しいというのはお互い結婚する上で大切な要素ですよね。たまには彼の趣味に合わせてみても良いかも?
3.子ども好き
「二人でご飯を食べに行ったとき、隣に赤ちゃんを連れた家族が座っていた。
彼女がニコニコしながらその子を見ていた時ふと『俺も彼女と結婚してこんな家庭を築きたいな』と思った。」(24歳/販売)
彼女が子ども好きだと安心するという男性は多いようです。
無理に子ども好きアピールをする必要はないですが、子どもを押しのけてまで自分が前に行こうとする…なんて行為は避けましょう。
4.看病をしてくれた
「前に熱を出した時に、次の日も仕事で早いのに彼女が付きっきりで看病してくれた。一人暮らしなので彼女の優しさがとても身に染みました。
これを機に彼女との結婚を意識するようになりました。」(26歳/IT)
人は弱っている時に助けられるとぐっときてしまいます。自分も病気が移るかもしれないのに看病してくれた、と彼も感慨深くなってしまうのかも。
「結婚したらお互いに支え合える」と彼に感じさせることが重要なようです。
おわりに
いかがでしたか?
ポイントは彼に「二人でいる未来」を想像させることです。あなたとの何気ない会話でも結婚するならアリかナシか判断されているかもしれません。
出来ることから彼に結婚をアプローチしてみましょう。
(和/ライター)
(大倉士門/モデル)