なんでもいいはNG!条件は3つ
「どんな人がタイプなの?」って聞かれたときに「どんな人でもいい」は絶対NGです。「どんな人でもいい」と答える人に限って要望が高いのです。自分の彼氏に最低限必要な3要素を洗い出しましょう。3つと決めるのです。
紹介をお願いする場合は、3つくらいの条件を相手に伝えて探してもらうのがいいです。なぜならタイプじゃない人を紹介された場合、こっちも紹介の手前対応に困っちゃいますし、断れば、「あの娘は難しい人だからもう紹介できない」と紹介してくれた知人も思ってしまいます。
複数人に紹介を頼んでおく
ひとりに紹介を頼んだから大丈夫と、あぐらをかいてはいけません。1人目の紹介でうまくいくとは限らないので、5人くらいに「誰か紹介して」と頼んでおきましょう。
ちなみに「俺は知り合いが多い」と自慢してくる、なおかつ「他人の世話をやくこと」で自分の生きがいを感じているような人をもっていると、紹介してもらいやすくていいですよ。
いきなり1対1より複数人で会う
さぁ、紹介してもらい、ご対面のときがきました。紹介だからといっていきなり1対1だと、あまりにもタイプではない人を紹介された場合につらいです。
できれば複数人で、遊ぶ約束をし、みんなで遊びながら紹介してくれた人をみてみましょう。ふとしたときの他人に接する態度などで相手を見極める事ができます。
興味がない人を紹介された場合
興味がない人を紹介された場合はきちんと紹介してくれた人に断りをいれましょう。あいまいな態度にしておくと、後に面倒なことにもなりかねません。きちんとお断りをし、どういうところかが駄目かを相手にはっきり伝えた方が、よいでしょう。
たとえば、あいまいにしておいた場合、男の人の方が、押せばイケルと勘違いをしてしまい、紹介者も、男性の方にはっぱをかけたということがあります。ますます女の子のほうは追い詰められて困った…ということがあるので、興味がないときはきちんとお断りしましょう。
紹介してくれた人には感謝を
紹介相手が、たとえ自分と合わない人だったとしても人を紹介するというのは労力のかかることです。その労力と心遣いに関しては必ずお礼を言うようにしましょう。また次も紹介してくれるかもしれません。
おわりに
紹介は彼氏になる確率も高いですし、はじめからどうしようもない駄目男をさける作戦でもあります。どうしようもない駄目男を紹介する人はなかなかいないですから。