恋人とケンカすることは付き合っていれば仕方のないことかもしれません。
結果に納得がいっていない
お互いが納得して仲直りするものですが、実際は納得できていないのでしょう。その場の雰囲気や相手の態度で仲直りと言う形にはなったかもしれませんが、気持ちの面では何も解決していないのです。
“仲直り”となった手前、蒸し返すことも出来ずさらにモヤモヤした気持ちになってしまいます。納得していないのなら仲直りすることはおすすめしません。
結果的にモヤモヤした気持ちで過ごすことになるのなら、自分の気持ちを素直に伝え納得のいく状態で仲直りしましょう。
ケンカの際に聞いた彼の本音にガッカリ
ケンカの最中はお互いがヒートアップしてしまい、つい言わなくていいことまで言ってしまいがちです。その際に聞きたくなかった恋人の本音を知ることとなってしまいショックを受けてしまいます。
ケンカは仲直りしたのに、恋人の本音に引っかかってしまいモヤモヤとした気持ちになってしまいます。ケンカはある意味唯一本音を言い合える場所なのかもしれません。プラスに捉え、改善できるところは直していきましょう。
気持ちが冷めた
何がケンカの原因になったのかはその時々によりますが、どちらかに不満があったからこそ喧嘩に発展するものです。こちらの要望や意見、気持ちなどをわかってもらえずモヤモヤしてしまうとき、フッと気持ちが冷めていってしまいます。
とりあえず仲直りはしてその場は落ち着きますが、一度冷めた気持ちはそう簡単には元には戻りません。モヤモヤとした気持ちが続くようなら、関係を見直す必要がありそうです。
嘘をついてしまった
どうにか仲直りはできたものの、仲直りをするために嘘をついてしまったという事はありませんか?早くケンカ終わらせたいという気持ちが先走り、都合の良い嘘をついてしまうのです。
恋人はそれを信じ仲直りできたという事実に良心が痛みます。とっさについてしまった嘘は誰にでもある事ですが、嘘をつき通す事は自分のためにも恋人の為にも良くありません。後からでもいいので正直に話しましょう。
モヤモヤの原因は必ずある
せっかく仲直りすることができてもモヤモヤとした気持ちではどこかすっきりしません。それは本当の意味での仲直りとは違うのではないでしょうか。
モヤモヤの原因を確かめ、改善できるようなら早めにすることが大切です。
いつまでもモヤモヤどうした気持ちで過ごす事は、恋人との関係も悪化してしまう原因となってしまいます。
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