彼氏が出来るとつい自分を見失って彼に依存し過ぎてしまう…そんな女性はいませんか。基本的に彼に依存しやすい人は真面目な子が多い気がします。
でもそれでは相手も自分も疲れてしまいますよね。彼に「重すぎる」と振られてしまう原因になることも。
そこで今回は、彼に依存しないために気を付けたい4つのポイントを厳選しました。
1.友達を大切にする
「10代の頃の私はとにかく彼氏優先で友達と遊ぼうなんて考えなかった。結果どんどん彼氏に依存してしまって、友達も離れて行ってしまった。
今思うとなんてバカだったんだろうって感じます。」(24歳/アパレル)
彼氏が第一優先だと、友達と約束する機会も減っていってしまいます。
また、友達と約束をしていても彼氏に遊ぼうと誘われたらドタキャンしてしまうという子も。
例え彼が大好きでも、友達との約束はしっかりと守るようにしましょう。
2.恋愛以外の趣味を持つ
「彼氏が出来るととにかく依存してしまう。でもそれじゃ良くないので少しでも気を紛らわせるためにジョギングをするようにしました。」(19歳/短大生)
「今まで彼一筋だったけれど、働きだしてからは色んな趣味を持つようにしました。彼も少し大人になったねと喜んでくれました。」(23歳/インストラクター)
自分の時間を持つということも、彼からの依存を断つための一つの方法です。恋愛以外の趣味を持って自分の視野を広げてみましょう。
3.少しスマホから距離を置く
「「彼今何してるんだろう」「何で既読無視してるの」「返信は来ないのにTwitteは更新している」などとにかくスマホが手元にあると色々考えてしまう。
なので今まで肌身離さず持っていたスマホから少し距離を置いてみることにしました。最初は辛いですが、慣れてくると気持ちに余裕が出てきますよ。
彼も私がすぐ返信しなくなったので、逆に気にかけてくれるようになりました。」(20歳/大学生)
何をするにも便利なスマホですが、便利さ故に自分の首を絞めてしまうこともあります。彼からの連絡が気になって一日中スマホをいじっているなんてことはありませんか。
たまにはスマホを置いて外出するくらいの勇気も必要です。その方が彼との関係も円滑に進むかもしれません。
4.彼がいなくなった後のことも考える
「彼にあまりにも依存し過ぎていて、彼から別れを告げられた後はどうしたら良いか分からなかった。
付き合っていれば別れる可能性もあるわけだし、もっと彼がいなくなった後のことも考えておくべきだったと後悔した。」(21歳/大学生)
彼がいなくなったら何も残らない…そんな人生では生きる目的を失ってしまいます。
自分から彼を振る必要はありませんが、少し彼がいなくなった後の自分をシュミレーションしてみると良いかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
あくまでも恋愛は人生を豊かにするものの一つです。他人に惑わされず「自分の人生」を歩んでいく必要があるということを忘れないでくださいね。
(和/ライター)
(平尾優美花/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)