何か最近彼が冷たくなったような気がする…女性なら誰でも一度はこんな不安に陥った経験があるのではないでしょうか。
もしかしたら次のデートで別れ話をされるのかもと思うと不安で夜も眠れないですよね。
そこで今回は20代男性に「別れたいと思っている時の自分の言動」についてアンケートを取ってみました。
もちろん付き合っていると倦怠期というものがあるので一概には言えないですが、是非参考にしてみてくださいね。
1.自分の話を一切してこなくなった
「別れを意識し始めるようになったら、自分の話とかもしなくなります。
特に話を聞いて欲しいという感覚も無くなるし、あまり自分のことを知られたくなくなってくるので。」(22歳/大学生)
別れが近付いてくるとおのずと会話も減ってきます。
彼が自分の話をしなくなる以外にも、あなたから話しかけても上の空だったり、相槌がどことなく適当になってきたら注意が必要かもしれません。
2.「忙しい」が口癖
「どんなにデートに誘われても「あ、ごめん今月忙しいから」って言っちゃいますね。忙しいという言葉を使ってバリア張っちゃいます。
あとは「そろそろ別れたいんだけど気付いて」みたいな意味も含めて使っていますね。」(25歳/フリーター)
「好きだったら、どんなに忙しくても彼女のために時間を作ります。男が使う「忙しい」はただの言い訳だと思いますよ。」(24歳/飲食)
女性でもつい断る時の口実に使ってしまう「忙しい」という言葉。やはり男性でも同じことが言えるようです。
男性は女性と比べて「別れたい」と思っても先延ばしにする傾向があるそう。
もしかしたら彼も少し距離を置いてこれからのことについて考え直したいと思っているのかもしれません。
3.全くおごってくれない
「好きじゃなくなったら自分の働いたお金を出すのはもったいなく感じます。」(26歳/美容師)
好きな人の前では多少なりとも見栄を張りたいというのが男心。昔はおごってくれていたのに最近割り勘が多くなった…という人は要注意かも。
もちろん「給料日前でキツイ」「気心知れた関係になってきたので見栄を張る必要が無くなった」という意見もあるので、全てに当てはまるとは言えないですけどね。
4.2人きりでも何もしてこない
「彼女に気持ちが無くなってきたら何もしないです。そういう対象ではなくなるので…。」(24歳/営業)
「別れ話を切り出した時に「じゃあ何でセックスはしたの!?」と責められたくないので好きじゃなくなったら2人きりでも意識的に手は出しません。ある意味確信犯です。」(20歳/大学生)
やはり好きな気持ちが薄れてくると男女の営みも減るようです。彼に“その気”が無くなってきたと感じたらそれは別れのサインかもしれません。
おわりに
いかがでしたか。
もし当てはまる項目があった人も今からなら遅くはありません。
自分の無理のない範囲で彼の好みに合わせてみたり、付き合いたての頃をもう一度思い出してみましょう。
彼も少し雰囲気が変わったあなたを見てやっぱり一緒にいたいと思うかもしれませんよ。
(和/ライター)