「言い寄ってくる男性はいるのに、なぜ私はいまだに非リアなの・・・」と悩んでいる女性は少なくないのでは?
友人が彼氏を連れラブラブしているのに、自分にもアプローチしてくる人もいるのに、彼氏ができない。
それは、あなたのガードが堅く警戒心が強すぎることが原因です!
もっとリラックスして、恋愛を楽しむためには、自分から変えていきましょう。今回は、リラックスして恋人を探すコツをまとめてみました!
1.変に妄想しない
「二人きりの遊びに誘われたからって「お持ち帰りされる」とか「ご飯だけで終わるはずかない!」って変に妄想膨らませて誘いを断っている子がいるんだよね。
ガード硬いというか、自意識過剰?ただもっとあんたのこと知りたいだけでしょって言ってるんだけどね・・・」(22歳/学生)
「外に出たら車に引かれるかもしれないから、外には出ない!」と言っているようなものです。そう考えると、警戒心強すぎですよね。
ガードが堅いのはいいことなんですが、変に妄想を膨らませて無駄に警戒するのはよくありません。
せっかくの出会いのチャンスを自分から潰してしまうことになるので、妄想は控えめにしましょう。
2.男なんて!と決めつけない
「男なんて結局は下半身に忠実なんだから、下手に仲良くなったら危ないって怖がってるけど、そんなことないよね(笑)
男がみんな、下衆野郎っていうわけではないことに気づいてほしい」(24歳/小売)
一度騙されたり、トラウマを持っている女性は「男なんてみんなこうなんだ!」という考えから抜け出しにくくなります。
ですが、大多数の男性が誠実で相手のことも考えられる人です。
これを機に「男なんて」という先入観を捨ててみましょう。今まで出会ってしまった男性がろくでもなかっただけで、次に出会える男性はきっととても誠実で良い人ですよ!
3.相手の言葉の裏を読みすぎない
「飲み会とかで「もっとのみなよ」って異性に進められると「私の事酔わせてどうするつもり!?」って勘ぐっちゃう。」(20歳/学生)
普段からネガティブな女性は、言葉の裏を読んでさらにネガティブになりがちです。少し相手の言葉を素直に聞いてみる練習をしてみましょう。「ポジティブな友達だったらこうするだろうな」と真似をしてみるのも、ネガティブ克服の第一歩です。
相手の言葉の裏を読みすぎて、相手の思い遣りを台無しにしてしまわないように、意識して直していきましょう。
4.高望みしない
「言い寄ってこられても、外見が好みじゃなかったらダメかな。あと、誠実な人が良いし、軽い人なんて絶対にイヤ!
この間ご飯に行った人なんて、居酒屋で向かい合う席なのに謎に隣に座ってきたんだよ。雰囲気とか作るの下手な人も無理だな」(21歳/学生)
可愛いのに彼氏ができない子に限って理想を追い求めすぎている傾向があります。
周囲からの評価も高ければ自分自身の評価も高いので「私にはもっとピッタリな人がいるはず」と好意を寄せてくれる相手をバッサリ切ります。
そうして本当は自分にピッタリの相手だった人のことも無意識に一刀両断しているかもしれません。見た目や直観で判断せず、相手のことを一度受け入れてから判断してみても遅くはないですよ!
おわりに
当てはまってはいませんでしたか?相手を知る前から警戒レベルMAXにしてしまうと、相手の良いところも見えなくなってしまいます。
まずは素直に相手を受け入れるところから、はじめてみましょう!
(佐久間 優/ライター)
(吉次玲奈/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)