夏は出会いが盛りだくさん。独り身だからこそ楽しめるイベントやスポットが多いんです。いつもより行動的になって、夏ならではの恋のチャンスを掴んでみませんか?
誰よりも楽しい運命的な夏にしちゃいましょう!
1.気持ちまで開放的になっちゃう「海」
「自分の好みとか、男といないか、も大事だけど重要なのが、寝てないか(笑)」
(21才/学生)
出会いを探しに行くときには、可愛い水着を着るのはもちろん、「寝ない」ということが大事。寝ているところをナンパするような強引なオラオラ系はごく一部です。
日差しが気持ち良くてウトウトしてしまいがちですが、普通の人を狙うのであれば家でガッツリ寝ておきましょう。
もちろん、男女の友達同士で行って、わいわい騒いだり、BBQしたりするのも仲が深まって楽しいですよね。お酒がはいれば、普段話さない人とのハードルもぐっと下がります。
2.コスパよし!景色よし!「納涼船」
「男性目線から見てコスパ良し。夜の船上でお酒を飲み交わすというイベントもテンションが上がるし、人数も多い最高の出会いの場」(25才/ナンパ師)
納涼船の魅力的な点はなんといってもコスパの良さ。2時間のクルージングの飲み放題がついて一人2500円ぐらいからありますし、平日浴衣を着ていけば割引があったりもするのだとか。1000円引きになっちゃいます。
毎年夏の間だけの期間限定で運行され、いわゆる「夏の風物詩」ってかんじですね。船、夜景、お酒、浴衣、海というシチュエーションは、普段シャイな人でも大胆になること間違いなしです。
3.共通の趣味でつながれる「ロックフェス」
「音楽とかイベントが好きってところで、既に趣味が合うってのはわかってるから、話も盛り上がるよね」(24才/広告)
同じ趣味というのは、やっぱり強いみたいです。会場だけでなくても、行きの新幹線、宿泊場所など、出会う場所は様々。
同じアーティストが好きなら、会話は盛り上がるに決まっています。
4.浴衣マジックで可愛さ6割増しの「花火大会」
花火お大会やお祭りの会場は非日常的な空間。普段見慣れた街並みであっても、特別な光景に見えたりします。どんな女の子に声をかけたくなるか聞いたところ、
「女子同士で二人組がちょうどいい」(32才/不動産)
「浴衣を着こなし、座るときなど品のある動作をしている」(26才/技術職)
「浴衣に黒髪でまじめそう」(22才/学生)
とのこと。女子連れだとやはり声をかけやすいようですし、浴衣が似合っていたり雰囲気が出ていると声をかけたくなるみたいです。
出会いがあまりない男女にとって花火大会は足も運びやすく、意外といいスポットかもしれません。
5.再会で盛り上がれる「地元のお祭り、飲み会」
「ゼロから出逢いを探すより、元々ある人脈を使ったほうが早い」(25才/会社員)
帰省で久しぶりに会った友達。当時は全然意識していなかったのに、時間がたって素敵な男性になっていたというパターンもありえるはず。
まったく知らない人でない分、安心感もありますし、地元が一緒だと共通の話題も多く、自然なコミュニケーションが取れるはず。両親に紹介しやすいなどの理由から、結婚まで発展することも多いそうです。
おわりに
夏なのに普段と同じ生活をしていてはもったいない!ちょっと足をのばせば、運命の出会いもあるかもしれません。
いつもよりも少しアクティブになって、チャンスを掴みに行ってみましょう。
(星あの/ライター)
(古泉千里/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)