こんにちは、ぽこひろです。
なにごとも中庸が肝心と言いますが、これは恋愛でも大事なことです。
あなたが「カレと一緒にできたらとっても幸せ!」と思うことでも、あんまり頻繁に、たくさん求めすぎるとカレにとっては負担になって、「もう無理お……」とバタンキューしてしまうかもしれません。
そこで今回は20代男子30人に「彼女とは月に一回くらいしかしたくないこと」について聞いてみました。
これらは、カレがしてあげたくてもいろんな事情で頻繁にはできないと思っていることです。ほどほどにしてあげましょう……。
1.おごりのデート
「彼女に一回も財布を出させない的なデートはたしかに毎回したいよ。そりゃ彼氏としてめちゃカッコいいし、彼女も喜ぶだろうよ。
でも、現実的に考えて、頻繁だとそこまでお金がもたない」(公務員/26歳)
おごってあげて彼女から「すごーい! ありがとうー!」と言われると、「よし、次もおごっちゃおうかな!」なんて嬉しくなってしまうのが男子。
でも、どんなにおごろうと思っても勝手にお金は増えないのです。「おごるのはたまにでいいからね」の一言がカレを救うはず。
2.ドライブ
「正直、ドライブデートは肉体的にも精神的にも疲れる。人の命を預かってると思うと相当ストレスたまるしね……毎回は無理です」(外食/26歳)
ドライブデートは、カップルの間で負担の差がかなり大きいデートのひとつ。
そりゃ、運転してもらえる側はラクで快適でしょうが、運転する側のことを思えば、毎回は望めませんね。
3.ショッピング
「お買い物するデートも、たまにだとありがたい。暇だから」(大学生/20歳)
男子は基本、誰かと一緒にお買い物するのが嫌いな人が多いかもしれません。「買い物はひとりでしろ」派が断然多いですね。
とくに彼女がその日、とくになにも買わずに終わった日には相当なイライラが……。男子はやはり、家デートが好きみたいですね。
4.ラブホ
「おごるのと同じ感じで、ラブホは月に一回が限界です……」(営業/26歳)
いやいや、月に一回でも行けば十分な気がするのはぽこひろだけですか……(笑)?
でも、ラブホはちょっとした小旅行みたいで楽しいですし、月に一回くらいは行っておいたほうがエッチのマンネリ化も防止できるのかもしれませんね。
5.ケンカ
「彼女と言い争いして険悪なムードになるのはたまにが限界。すごく辛いし、疲れるから。
最近は落ち着いたけど、付き合いたてはケンカばっかりだった」(事務/24歳)
これはそもそも「したいもの」ではないですが、ときには必要なものですし、それを乗り越えたカップルの絆が深まるのは事実。
頻繁にしすぎるカップルは、月イチくらいに減らしましょう。まったくしないカップルは、月に一回くらいはしてみてはどうでしょう?
おわりに
いかがでしたか?
とくに1〜3のように、カレが一方的に負担を背負うようなことは、少なくしてあげるほうがいいでしょうね。
頻繁にしすぎるより、たまにのほうが楽しく感じられるでしょうしね。
(ぽこひろ/ライター)