2015年も下半期に入り、これから刺激的な夏のシーズンを迎えますね!男子と海やプール、花火を楽しむ女子も多いことと思います。西洋占星術的には、幸運の星・木星が8月11日に獅子座から乙女座に移動します。そのため、この日を境に恋愛運の流れも変わってしまいます。そこで今回は、8月11日以降からの彼への有効なアプローチの仕方をご紹介いたします。
牡羊座・獅子座・射手座の彼をオトすには…
好意を伝えるけど、誘わせるように仕向けるアクションを
シンプルで分かりやすいアプローチが効果的な彼には、誘う段階で躊躇しないことが重要です。あいまいな誘い方ではなかなか気がついてもらえません。勇気を出して、まず誘ってみることからスタートです。こちらが相手にとって誘いやすい存在になれればしめたもの。今度は相手から誘わせるように仕向けていきます。友達感覚で接すれば、警戒されないでしょう。
牡牛座・乙女座・山羊座の彼をオトすには…
相手の生活の中に溶け込める接し方を意識して
マイペースで純情な彼は、恋の火がつくのが早いほうではありません。時間をかけてゆっくりアプローチしていくのが効果的です。メールの目安なども2日に1、2回程度にして、お互いの趣味や好きな音楽、食べ物などについてやり取りし、共通項から話を広げていくと良いでしょう。義務感からでなく、相手にとって自分と会話をすることが「日常的」になれたら成功はすぐそこ。
双子座・天秤座・水瓶座の彼をオトすには…
メールと対面のギャップを上手に活用して
おしゃべり好きだけどクールな彼には、重たいアクションは厳禁。多少「軽いかな」と思えるくらいがちょうど良いでしょう。メールの内容自体は、相手に好意を伝えても構いませんが、あくまで「メールのみ」です。実際に対面している時は、「好き」とは絶対に言わず余裕を持って接してみて。そうすることでギャップが生まれ、相手のほうから興味を持つようになりコンタクトしてくれるはず。
蟹座・蠍座・魚座を巧く扱うには…
好意の伝え方は「あいまい」に。相手に気を持たせて
テリトリー・仲間意識が強い彼を攻略するには、一気に距離をつめずじわじわと近づいていくことが重要。相手に「自分に好意があるのかな」「どう思っているんだろう」と思わせるような態度で、向こうの気持ちのテンションを少しずつ上げていくと良いでしょう。焦って好意を押し付けてしまうのはNG。「好き」とハッキリ言わずに、相手にとって気になる存在にさせることがポイントです。
おわりに
乙女座は慎み深さ、知性と分析、完璧主義を意味する星。8月11日以降からは「気遣いのできる人」が異性にモテたり、「きちんと準備して計画」したことが成功や評価に結びついたりするでしょう。全体的に理にかなわないことやルーズさが許されない社会になるかもしれません。そこにおいて重要なのは「判断力」や「謙虚さ」。華やかで勢いが大切な2015年前半とはうって変わって、2015年後半は自分のことよりも他人に気を遣うくらいがちょうど良いのかも。
(脇田尚揮/ライター)