学生は続々と夏休みを迎え、社会人の方もあと少しでお盆となりますね。
週末の花火大会の音を聞きながら、デートを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
暑いからこそ楽しみたいデートスポットやプランも盛りだくさん。
100%楽しむために日々の勉強やお仕事に気合い入りまくりのみなさんに、今日は少し注意が届いていますよ…。
今回は、男性が理解に苦しむ女性のアクシデントをご紹介したいと思います。好きな人に呆れられないように十分に気を付けてくださいね。
1.靴擦れ
「新しい靴をおろすにしたって、浴衣の時の草履にしたって、靴擦れの危険があることくらいすぐに分かるでしょ。
なんでその対策してこないの?足痛そうにしてても、あんまり同情心は湧かないなぁ…」(20歳/大学生)
「気合いいれてヒール履いてきてくれるのは、確かに可愛いんだけでどね。でも靴が合ってないうえに靴擦れで明らかに歩き方がおかしいのは魅力半減。
別に靴で選んでるわけじゃないから、スニーカーで良いよって言いたくなる(笑)」(25歳/運輸)
おニューのサンダルをゲットしている人も、この夏は浴衣を着るぞと意気込んでいる人も注意が必要なポイントですね!
事前に歩いてみて、肌にあたる部分に絆創膏を貼るのはもちろんのこと、数枚予備をポーチにいれておくようにしましょう。
2. 飲み会時の体調不良
「明らかに寝不足の状態で無理にお酒飲んで、その後が悲劇でした。
気を遣ってお酒飲んでいたのかもしれないけれど、後でみんなにかける迷惑を考えれば、正直ソフドリにしておいてもらった方が良かったて思います」(21歳/デザイナー)
ビアガーデン、納涼船、スポーツ観戦。
どこに行っても、汗をかいたあとのビールは最高です。飲み会の頻度が多くなるのもこの時期の特徴の一つですが、忙しいからこそ、自分の体調管理が何よりも大切です。
周りの楽しい空気に流されて無理をした結果、飲み会自体が最悪なものになってしまっては元も子もありません。
自分の体調をコントロールしてこそ出来る女性です。飲み会前は睡眠時間にも気を配りましょう。
3. 屋外での行列で熱中症
「天然氷のかき氷を食べに行こうってなって、そりゃまあ、並ぶじゃないですか。日焼けしたくないからって、彼女が完全な日焼け対策できたもんだから、水分補給が足りなくて、案の定熱中症でダウン。
列を離れて、駅のベンチで扇いであげながら、何してんだろ…って思いましたよ、正直」(24歳/研究職)
「これだけ気をつけろって言われてるのに、熱中症になるってどれだけズボラか、虚弱体質なのか…。
だったら屋外デートは避けるとか、いろいろあるじゃないですか。まぁ仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないですけど…」(28歳/自営業)
夏特有の危険といえばやっぱり熱中症。体温調節が苦手な女性は多いですが、ダウンして迷惑がかかるのはあなたの大好きな彼ですよ。
やせ我慢はせずに対策をしっかりとするようにしましょう。
4. アクティブデートでの服装
「波打ち際を散歩してたんですよね。そしたら意外と波が来ちゃって、足元濡れたんですよ。
俺はまじか~って笑い話だったんですけど、白の靴と白のパンツだった彼女は泥で汚れて機嫌悪くなってました。
でも海行くってなってたんだから、考えてこいよって思いましたね、そんなこと言わずに慰めましたけど(笑)」(24歳/コンサル)
海や川、山にデートに行くという方も多いと思いますが、TPOに適した服装にしていかないと、トラブルの元ですよ。
特にコメントのように汚れる可能性があるデートならば、万が一のことを考えるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?
「甲斐甲斐しく面倒を見てくれて素敵な彼氏!」と嬉しくなるのも良いですが、意外と呆れられているかもしれないということも考えて、トラブルなしの彼女になりたいところですね。
(神野悠/ライター)