こんにちは。森もり子です。
女友達に会うたびに、愚痴だったり、ノロケだったり、自分の彼氏について色んなことを話している、という方は多いかと思います。
しかし、「とにかく彼氏のことを話したい!」という気持ちが先走って、友達に話す隙を与えず、あなた一人で自分の彼氏のことばかりを話してしまってはいないでしょうか?それはいけません。
友達にだって恋愛のこと、仕事のことや新国立競技場のことなど、あなたに話したいことが色々とあるはずです。
もちろん、自分の彼氏の話を一切してはいけないという訳ではありません。
大切なのは「どうやって彼氏のことを話し始めるか」なのです。これを間違ってしまうと、友達から一瞬で嫌われてしまいます。ここでは書けないような酷いアダ名をつけられることでしょう。
そうならないために、今回は「間違った彼氏の話の始め方」を知りましょう。
次の例のように、自分の彼氏のことを話し始めたら速攻で嫌われます。これを見て、友達に彼氏の話をするときの自分の姿を振り返ってみてください。
1.前置きなく話し始める
友達に会うやいなや彼氏の話を始めると、「彼氏の話だけを話にきたヤツ」だと思われて嫌われます。
ろくに挨拶もせず「この前彼氏が〜」と話し始めるなんて言語同断です。
まずは「最近忙しいの?」などの質問で、相手の話もちゃんと聞く態度をしっかり出していきましょう。
2.相手の話題を奪って話し始める
友達が話をしているのに、彼氏に関係あるワードが出たからといって彼氏の話に持っていく……これは最高にウザくて、すぐに嫌われます。
「あなたの話は聞きたくない。私の彼氏の話を聞け」と言っているのと同じことです。
相手の話は最後までしっかり聞きましょう。
3.脈絡なく話しだす
特に恋愛の話にならないからといって、脈絡もなく唐突に彼氏の話を始めるといい感じに嫌われます。
突然「私の彼氏…年下なんだよね…」と発言するのは狂気すら感じかれます。
そういうのはやめましょう。
恋愛の話になるまでちゃんと待っておきましょうね。
まとめ
彼氏の話をしたいときは、会話の流れを見て、適切なタイミングで話し始めることが重要なのです。
また、彼氏の話を始めた後も、時には友達に話を振って話を聞いてあげなければなりません。
上手にやれるか不安であれば、自分の彼氏の話をするのは諦めて、新国立競技場の問題についてだけ話しましょう。
(森もり子/ライター)