男ウケはいいけど、同性からは全然好かれない女性っていませんか?
きっと彼女たちは、知らないうちに同性のイライラのツボを刺激しているのでしょう。
気づかないうちに誰かをイライラさせない為にも、次の4つに気を付けてみてください。
1.嫌味にとれる発言
「『毎日ちゃーんと化粧して偉いよね~。私あんまり化粧しないで外出しちゃうからさ~。
あはは』って可愛い系の子に、褒めとも嫌味とも取れることを言われた」(26歳/モデル)
「私は化粧しなくても可愛いから!」っていう意味が含まれているのでしょうか…?
いわゆる「マウンティング」というやつですね。なんかモヤっとしますね…。
こういうのは無意識にやってしまっている人が多いよう。
周りと比べて優越感を得たいのかもしれませんが、友達はどんどん減っていきます。うっかり皮肉ばかり言っていないか、すこし自分を振り返ってみては?
2.アヒル口、猫なで声
「カッコいい男性を前にすると口が突如『アヒル口』になり、先ほどまでやや低かった声が『猫なで声』に変化する女性」(28歳/ライター)
相手によって咄嗟に変化出来るのは、ある意味その人の持つ処世術とも言えますね(笑)
誰しも気になる異性には気に入られたいでしょうが、周りが引くほど態度を変えると、今後の付き合い方にヒビを入れかねません。
下手をするとただの八方美人か腹黒女に見られてしまいます。ぶりっ子のやり過ぎには注意しましょうね。
3.SNSの写真を加工しすぎ
「Facebookにアップされてるキメ顔の自撮り写真。脚を細くしたり、目大きくしたり、頬をけずったり…加工しすぎて誰かわからない。
可愛いと言われたいのが見え見えな子」(34歳/接客)
最近のカメラアプリは本当によく出来ていますよね。色彩だけではなく細さ、長さ、大きさ等々、自在にあやつれる多機能です。
SNSにキメ顔の自撮り写真を上げている女性は、綺麗と言われたいんです、きっと。
ですが、それは自分の自尊心を周りからの評価で取り戻す為にしているのかもしれません。
SNSにアップするのはキメ顔の自撮り写真よりも、皆で旅行なりバーベキューなりしてワイワイ楽しそうな写真の方が同性ウケはいいかもしれませんね。
4.都合が悪くなると逃げる
「『できない』『分からない』が口癖で、都合が悪くなるとその場から消える女性」(22歳/事務)
「できない」なんて、やってから言ってよ!って感じですかね?
物事に立ち向かうことなく、何かあるとそそくさと逃げてしまう女性は『なにかあるとあの人は逃げる』という印象を周りに与えてしまうので、人付き合いは難しくなるかもしれません。
面倒臭くてもやらなきゃいけない事もあります。もし自分一人でできないなら周りの人に手伝ってもらいながらするのもいいのではないでしょうか?
逃げて、後ろ指をさされるよりはいいと思います。
おわりに
いかがですか。イライラされて嫌われてしまうと、人付き合いが難しくなってしまいます。
人間関係を潤滑に行う為にも、相手がイライラしてしまうような言動は控えましょう。
(美佳/ライター)
(新部宏美/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)