こんにちは。ライターの神野悠です。
気温はどんどん上がり、夏らしいと感じることも多くなってきました。イベントも多い夏は、不思議とテンションが上がってしまうことが多いですよね。
夏の天敵といえば、日本特有のジメジメした暑さ…。ただ立っているだけなのに汗がたらり、なんてこと、よくありませんか?
好きな人の前では、抜かりない自分でいたいもの。みなさんは、身体や持ち物ケアは十分ですか?
今回は、暑さに負けてついつい怠りがちなケアを考えたいと思います。
1.お肌カサカサ・・・
「夏のおわりに彼女とデートしたときに、間近で見たら肌がカサカサだったのにはびっくりした。乾燥は冬にするもんだと思ってたから」(20歳/大学生)
今や、オールシーズンで日焼け対策をする時代ですが、やはり夏の厳しい陽射しを見れば、日焼け止めを常に持ち歩いている女性は多いはず。
もちろん、家から出る前の日焼け止めも必須ですが、帰宅後のケアは大丈夫ですか?クーラーの効いた室内でお肌は乾燥…。「冬じゃないんだし、そこまで乾燥しないでしょ~」と気を抜いていると、カサカサお肌になってしまいます!
肌みせが多い夏の時期こそ、しっかりケアして、彼が思わず触れたくなるような「すべすべモチモチ肌」をキープしたいところです。
2.あ、意外とサラサラじゃないんだ・・・
「染めたことないって言ってたから当然のようにサラサラなのかと思ったら、意外とキシキシでショック…。女の子の髪はサラツヤであってほしい!」(23歳/SE)
髪も肌と同じように紫外線のダメージを受けてしまうので、対策が必要です。また、「暑いしドライヤーなしでいいや」と、お風呂あがりに髪を自然乾燥させてると、余計にパリパリに…。
ツヤとハリを失くし、ダメージが蓄積された髪は見ていて気持ちの良いものではありません。トリートメントや頭皮マッサージをうまく活用して、彼の指がするりと通るような髪を目指しましょう。
3.え、なんのニオイ・・・?
「ある程度は仕方ないにしても、待ち合わせに来た女の子が汗だくだと、ちょっと引いちゃいます…」(20歳/大学生)
「制汗剤、ヘアスプレー、柔軟剤、香水、汗…。なんの匂いがどう混ざってるのかは分からないけど、自然じゃない匂いは好きじゃない!」(24歳/公務員)
汗をよくかくということは、新陳代謝が良いということですから、汗をかかないようにする必要は、当然ありません。しかし、発汗後の臭いケアには十分に気をつけたいものです。
汗をよくかくという人は、待ち合わせよりも早く行って建物の中で涼むのがお勧めです。
また、人工的なフレグランスが苦手な男性は多いので、臭いケアの商品は同種の香りで統一しましょう。
4.バッグの中身、こんなかんじなんだね・・・
「夕立がきたときに、さっと鞄から折り畳み傘が出てきたときは、かなり感動しました」(18歳/大学生)
ハンカチ、ティッシュで満足していませんか?
日本の夏の特徴として、突然のゲリラ豪雨があげられますね。そんなに降ったら折りたたみ傘なんて意味ない!
なんてことは言わずに、余裕があればバックに忍ばせておきましょう。思わぬところで、相合傘が出来ちゃうかもしれませんよ。
おわりに
いかがでしたか?
服も露出が多くなりますし、夏は注意することが多く、ついついサボり癖がついてしまう季節。
しかし、毎日少しでも意識することが、チリツモでモテにつながるはずですよ!
(神野悠/ライター)