1.安い会話をしない
見え透いたお世辞、他の女性と同じものを欲しがる、流行のものをあれこれ欲しがる、などの行為は安っぽさを際だたせます。一方で、自分の意見をはっきりと持ち、媚びずに堂々と言える女性には高級感があります。
「プレゼントを買って」とは言わず、あえて「○○がどうしても欲しいからお金を貯めて買うんだ」と自らの芯の強さをアピールするのがポイントです。
2.清潔感のあるファッションを心がける
ギラギラメイクやギラギラファッションは、男性の警戒心を生みます。また、個性的すぎるファッションはこだわりの強さを感じさせてしまい、「プレゼントをしても気に入ってくれるかな?」と男性がプレゼントを贈るハードルを上げてしまいます。
普通っぽいファッションや清潔感を心がけると、安心感に繋がりプレゼントされやすくなります。
3.エビで鯛を釣る
ちょっとしたサービス精神でプレゼントされやすくなります。男性は女性の心遣いを感じると、それを大きくお返ししたくなる生き物。
ハンカチや靴下、コンビニや喫茶店での飲み物など、ちょっとしたものをこちらからプレゼントすると、その心遣いを感じた分だけプレゼントの値段があがります。
4.買ってもらったらすぐに絶賛する
せっかくあげたのに、「こんなのはいらなかった」と言われるとがっかりします。「○○くんが買ってくれたの、すっごく嬉しい!」「○○くん、ありがとう!」「○○くんって優しいね!」などの絶賛の言葉は、男性に“プレゼントしてよかった。またプレゼントしたい”と思わせます。
ただし、過剰に言うと現金な女と思われてしまうので、さじ加減には気をつけて。
5.使っているところをみせる
すぐ飽きて、「また違うものが欲しい」と言われると、キリがないと思われ、プレゼントする気持ちが失せます。プレゼントしたものを、大切に使ってくれていると嬉しいものです。
ふとした時にプレゼントしたものを使っているところを見せ、男性が気づいたら「これすごく気に入ってるよ。ありがとう」と改めて感謝を。男性は、「こんなに大切にしてもらえるなら、またプレゼントしたい」と思います。
6.第三者の賞賛も伝える
男性は、自尊心が強い生き物です。プレゼントを女友達、兄弟に自慢したときに言われた言葉。
「彼氏やさしいね。」「いーなー。それ、わたしも欲しい。」「○○の彼氏みたいな彼氏がほしい。」など、第三者からの高評価に男性は自尊心をくすぐられ、次に繋がります。
7.徐々にプレゼントの値段をあげていく
一気に高額なプレゼントを要求すると、男性はビビります。まずは、彼が手頃だと思うくらいの金額から。1~6の行動を実践すれば、金額は徐々に上がっていきます。
ただし、複数の男性からプレゼントをもらうと品性を疑われてしまうのでNG。プレゼントをもらうのも値段を上げていくのも、自分が愛する男性だけにしましょう。
おわりに
男性は、女性にお金を使えば使うだけ執着します。だから、一番お金を使った結婚相手とはなかなか別れられないのです。
たくさんお金を使わせることに成功すれば、よほどあさはかでない限りふられることはありません。大好きな男性に、たくさん貢がれる、愛される女になりたいですね。
(内野彩華/ハウコレ)