恋が成就して長く続く女性と、いつもすぐに別れてしまう女性がいますが、その違いはどこにあるのでしょう?
その一つに、「一緒にいて心地よいか、そうでないか」というのがあります。
同性でも相手のことを知って行くうちに一緒にいて居心地が悪い女性、嫌な気分になる女性とは距離を置きたくなりますよね?
そこで男性に「一緒にいて嫌な気分になる女性の特徴」についてインタビューしてきました。
1.独りよがりな女性
「俺が喜ぶと思ってやってくれていると思うんですが、優しさとかも押し売りされたら重いしイヤじゃないですか?
そういう独りよがりな女性は、こっちが気を遣うので無理ですね。」(26歳/IT)
相手のことを考えているつもりになっているけれど「自分はこうされたら嬉しいから」と思い動いている女性は、結局基準が自分にあるため「相手はこうされたら嬉しいのでは?」を考えることができません。
その上、相手に喜ぶことを強要してしまうので、男性としては一緒にいて疲れてしまうそう。
2.相手の都合に合わせることができない
「デートする予定だった日に、前日に仕事が遅くなってちょっと疲れたので休みたくてデートを断ったら「もう私のこと好きじゃないの?会いたくないの?」とか言われて、正直うざかったです。」(23歳/アパレル)
相手には相手なりの事情がありますが、自分の都合と合わなくなった時に「私のこと嫌いになった?」と言って相手を困らせるなど、相手の都合を尊重できないタイプの女性はNG。
相手の気持ちが変わったわけではなく、相手にもどうしようもない事情があることを理解してあげましょう。
3.やってもらって当たり前だと思っている
「奢ってもらったり、荷物持ってもらったり、男性にやってもらって当たり前だと思っている女の子は無理です。」(28歳/バー店員)
男性に何かをしてもらうことが当たり前だと思っている女性は男性からは不評。
頼られることを嬉しいと思う男性は多いですが、それを当たり前だと思って感謝の気持ちがないような女性は注意です!
4.相手の気持ちを試す女性
「男の気持ちを試そうとする子っているじゃないですか?
何を本気にしたらいいのかわからなくなるので、そういう子とは友達としても付き合いたくないですね。」(27歳/広告)
相手の気持ちをすぐに疑うタイプの人は、常に相手の気持ちを試して相手を疲れさせてしまいます。
男性はわかりやすいのが好きな生き物なので、試されていても試されていると気づかずに本気で向き合おうとしてくれるよう。
真剣に考えていたにも関わらず、後から試されていたと知ったらいい気はしないですよね。試すことで相手の心はどんどん離れていきますよ。
おわりに
好きな人ができて両想いにはなるけれど、なかなか関係が続かないという女性は、こういったことが原因かもしれません。
どれも自分勝手なところがあるようなので、自分の意思を伝えることは大切ですが相手の存在を尊重するように意識しておきましょう。
(栢原陽子/ハウコレ)