仕事や学業で大忙しな彼をお持ちのみなさん。自分に構ってくれない寂しさからつい不満を口にしてしまいがちですが、ここはぐっとこらえて。
彼が極度に弱っている今こそ、あなたの溢れんばかりの愛を彼へ伝えるチャンスなのです!
男子たちが口を揃えて、「こんなこと囁かれたらますます好きになる!」と絶賛した魔法の言葉4つを今からお伝えしますね!
1.よく頑張ってるね
「入社以来もう毎日毎日激務で、たまに彼女に会える時も会社や上司の愚痴ばっか。
でも、そんな情けない俺を称えてくれる、『○○君は本当に頑張ってるよ』って彼女の言葉が俺の原動力」(24歳/新聞社)
既にめいっぱい頑張っている人に「頑張ってね」とは言いにくいし、「頑張らなくてもいいんだよ」なんて言われても現実的には無理…という時にしっくりくる言い回しですね。
「今週もよく頑張ったね。偉い。いい子!」など、子どもをあやすように彼の承認欲求を満たしてあげると意外に男性は喜んで甘えてくるそうですよ。
2.無理しすぎないで
「優しく言われたら『どんな時も自分を心配してくれるのはこの子だけだな』って愛おしく思う。
会社では僕のする仕事は必要とされてても、僕自体を必要とされてるかどうかなんて分かんないからさ」(22歳/人材派遣)
忙しさに理解を示しつつも体調を気遣う、たった8文字ですが、「愛する彼女の為にも身体は壊さないようにしよう」と彼はこのメッセージを真剣に受け取ってくれるはず。
「食事摂ってる?ちゃんと寝てる?」と母親のように質問攻めにするのではなく、一言でさらっと気にかけていることを伝えるのがポイントです。
3.私が一番の応援者だよ
「研究室で孤立して悩んでた僕に、3歳下の彼女がある日耳元で言ってくれたんですよ。その当時は研究も思うように進まず、人間関係もこじらせて心も身体も疲れ果て、途方に暮れていたんです。
大学院を中退しようか本気で考えていた時に、この一言は『一人じゃない』という安心感を与えてくれました」(25歳/大学院生)
心身ともにやられている時は、世界でたった一人、取り残されたような気分になることもありますが、それは違うんだと伝えてあげましょう。
「傍にいるよ。ずっと味方だよ、私がいることを忘れないで」そんな風に、あなたという強力な存在を改めて彼に感じてもらう良い機会かもしれませんね。
4.ゆっくり休んでね
「仕事でやっと一山越えたのでその旨を彼女にも連絡し、週末は会おうと言ったんだけど…『私の事はいいのいいの、プロジェクトお疲れ様。ゆっくり休んで』って。天使かと思いました。彼女に感謝です」(23歳/IT)
長電話に付き合わせたり、会いたいと泣いてせがんだり。そんなワガママも場合によっては可愛いかもしれませんが、酷く疲れている時には「寝させてほしい」というのが男性の本音。
それを汲んで休養を勧めてくるところに懐の太さと、将来の奥さんとしての資質を感じるよう。女性の方は少し我慢が要りますが、まずは彼の身体を最優先してあげて。
おわりに
いかがでしたか?
彼がウトウトし始めたら、子守唄のように優しく囁いてあげると癒されると思いますよ。
直接会うのが難しければ電話口でも、彼を労わる気持ちはきっと伝わるはず。
彼が元気になったら、またアクティブなデートや旅行もおねだりしちゃいましょう。
(成瀬いづみ/ハウコレ)
(大倉 士門/モデル)