こんにちは、ぽこひろです。
子供のころに海外住みをしていた人はともかく、最近はとくに、大学時代に欧米への留学を経験する人が増えていますね。
費用もそこまでかからなくなりましたし、日本でする勉学よりも成長を実感しやすいというのもあるのでしょう。
しかし、そんな留学女子の戦いは帰国後から始まると言っても過言ではありません。
いろんな意味で海外に染まってしまった彼女たちは、日本の男子から「あいつなんか変わったな(悪い意味で)」と思われてしまいかねません。
今回は、留学女子が帰国後についついやってしまいがちなミスについて、都内の男子大学生20人と一緒に話し合ってみました。
1.SNSが英語
「まずは、急にSNSの投稿が全部英語になってる子ね。読めねーよ!
たしかに外国人の友達が増えたのはわかるけど、それでもお前の友達はほとんど日本人だろうが!」(H大学/23歳)
しかもそれに対するコメントも全部英語だったりしますから、ますます読んでいる方としてはリアクションが取りづらくなってしまいますね。
なんとか日本語と英語共用で、お手柔らかにお願いしたいところ。
この外国かぶれ感は、日本に残った男子からすると少しウザいと思ってしまうかもしれませんね。
2.化粧がちょっと変
「なんか、化粧が濃くなったというか、ちょっと変?な感じになった気がする。目元だけギラッとしてて、唇とかその他は薄いというか……」(A大学/20歳)
当然ですけど、日本と外国では女子のメイクの仕方が違いますもんね。あっち寄りになるのもわかります。
帰国したら、なるべく早めにこっちの感覚に戻さないと、ただの化粧下手に思われてしまうかも?
3.服装がラフすぎる
「なんか前まではわりとオシャレで来てたのに、スウェットとかばっかり着てることが増える気がする」(G大学/19歳)
これもありがちかもしれません。むこうでは、大学に行くときには相当ラフと聞きます。
でも、そういう肩に力が入っていない感じも逆に良いという男子もいたので、これは必ずしも悪ではないでしょうね。
4.「上からキコク」
「なんか海外を経験して自信がついたからなのか、少しエラそうになっている気がする……」(K大学/22歳)
これは単純に勘違いかもしれませんが、人との接し方が変わるというのはあるでしょうね。
「私は海外知ってるんだ」という変な自信さえ持たなければ、そこまで気にする必要もないかもしれません。
5.急に面食いに
「海外で日本人の女子ってモテるって聞くじゃん?
だから向こうでも相当モテたらしく、行く前もっさり女子だったのに急にモテ女子感出してきてイラッとする」(T大学/22歳)
たしかに、海外では日本だと「えっ?」な女子が逆にモテモテになると言いますね。
もっとも、それで自信を持つのはまったくもっていいことだと思うのですが、男子からすると少し気に喰わないのかもしれませんね……。
おわりに
いかがでしたか?
最終的にこんなことを言うのはなんですが、海外を一度経験すると「男子は日本人だけじゃないな」と思うようになるのではないでしょうか。
それでギロッポンとかに行ってまた外国人男性と出会ったりする。
海外を感じて恋愛観そのものが変わるのなら、こういった「日本人男子にモテなくなるデメリット」など、鼻からデメリットですらないのかもしれませんね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)