あなたは彼氏と一緒にいて、イラっとするような一言を言われたことってありませんか?
大好きな人から言われる一言だからこそ、他の人に言われるよりも余計に心にグサっときてしまいます。
しかし、イラっとしたからと言って反発してしまって喧嘩になるのは避けたい所。
そこで今回は、彼氏に言われてイラっとした一言と、それに対するポジティブな返し方を紹介します。
1.肉付きが良くなった
「彼に『何か最近どんどん肉付きが良くなってきたよね(笑)』って半笑いでバカにされた。
自分でも自覚あってこっそりダイエットしてる途中だったので、バカにされてイラっとしました。」(22才/学生)
彼に「太った」と言われて、イラっとしてしまう女性は多いよう。
太ったのは自分でも自覚はありますし、それを改めて指摘されると悲しくなってしまうんですよね。
彼に「肉付きが良くなった」といわれた場合は、「え、じゃあ安産型ってことかな!やった!」といっそ開き直ってみましょう。「違う」と言われても知りません。
「○○の元気な子供産むね!」とエンジェルスマイルを振りまくのです。
しかし、おうちに帰ったらダイエットに熱を注ぎまくりましょうね。
2.今日可愛くないね
「彼にこの前、出会い頭に『今日可愛くない』と言われました。
若干顔がむくんでたのもあるし、その気持ちは分かるけど、やっぱ見た目をディスられるとその後気分悪いよね。」(25才/美容師)
彼に「今日なんか顔の調子悪いよね」とか言われると、どうしてもイラっとしてしまいますよね。わざわざ言わなくても良いのに・・・と。
もしそう言われてしまったら「今日化粧失敗しちゃってさ・・・
。ちょっとだけなのに分かるなんてさすが○○だな~」と相手を褒めてみましょう。彼を逆にバカにしている気分になれるので、イライラは収まるはずです。
とりあえずその後の化粧室では、あなたの持つすべての技術を全て顔に注ぎ込んでみましょうね。
3.変なあだ名
「彼に『○○ってジャイ子に似てる!おいジャイ子!』って言われて、私はジャイ子ではないと素直にむかつきました。」(27才/銀行)
変なあだ名で呼ばれるとむかついてしまいますよね。「そう呼ばれて私が喜ぶとでも思ったのか?」と冷静に思ってしまいます。
もし彼に言われてしまったら、そのあだ名の由来となった人物の良い面を探してみましょう。もしジャイ子だったら、非常に乙女で心の澄んでいる少女です。
しかもCMの実写版ジャイ子はあの「前田敦子」さんが担当しています。「ジャイ子」はもはや褒め言葉です。褒め言葉ですってば。
4.人格否定
「彼に『○○って腹黒い。嫌な女。』って言われたときは、『今までそう思ってたのか・・・』とリアルに傷つきました。」(28才/営業)
自分の人格を否定されてしまうと、「何もそこまで言わなくても」と落ち込んでしまいますよね。
もし彼にこんなひどいことを言われた際は、もう反撃開始です。こればかりはあなたのためを思って言っているのではなく、ただの悪口です。
最悪、そんな男性とはおさらばしちゃいましょう。
おわりに
いかがでしたか?
今まであなたが言われてイラっとしたひとことは含まれていなかったでしょうか?もしあったなら、コレを参考にして、今後彼に返答してみましょうね。
しかしポジティブに返しすぎて、彼があなたに言ってくれた大事な「意見」を聞き流してしまうのはもったいない。
その言葉は彼からの「助言」と考え、あなた自身にも思い当たる節があるのであれば、改善するよう努力しましょうね。
(霧島はるか/ハウコレ)