みなさんはカレとデート中、カラオケで歌っていたり映画を見ていたりするときに、急にカレの手が横から伸びてきてエッチなことをされたことはありませんか?
もちろん好きな人だし、別に嫌じゃないんだけど、「ちょっと今はやめて(笑)」みたいになりますよね。
そういうときには、なんとか一瞬カレのエッチなちょっかいを回避する方法が必要です。
そこで今回は、20代女子30人と一緒に「デート中にカレにエッチなちょっかいを出させない方法」について考えてみました。
1.ズボンをはいていく
「そもそも、服装の問題だよね。私はどこに行ってもすぐにカレが下の方を触ろうとしてきてやだったから、もうデートのときにはズボンで行くことにしてる」(化粧品販売/25才)
たしかにこうすれば、見た目のエッチ度が下がるので、カレがデート中にもかかわらずそういう変な気分になってしまうことが減るでしょうね。
まずは服装から変えてみる。これは大事かもしれません。
2.怒る
「私はすぐに怒るよ。カレの手をペシって叩くの。そうするとカレは横でシュンって落ち込んでて、けっこうかわいい(笑)」(大学生/21才)
男子ってバカなんで、「嫌がってるけど気持ちいいんだろ?」みたいなとんだ勘違いをしていることがけっこうあるんです。
なので「やめて」ってソフトに言うくらいじゃダメかも。そんなときには、多少厳しめに怒っちゃいましょう。
3.ちょっかいを出せそうなところに行かない
「場所も大事。私は、薄暗いところには行かないよ。行くのは基本ショッピング、レストランだけ。そうしたら絶対に大丈夫!」(アイス屋/23才)
やっぱりタイトルにもある映画館、それからカラオケなんかは男子がちょっかいを出す定番スポット。
あとは夜の公園なんかもそうかもしれません。こういう場所を避けるのも、ひとつの方法ですね。
5.「あとでね」
「べつに4のは、必ずしも本当にホテルとか行く予定がなくてもいいと思う。ちょっかい出されたら適当に『あとでね』って言っておけばその場は引っ込んでくれるよ。
あとで結局ホテルに行けなくても、カレは多少は『なんだよー』ってなるかもだけど、その場しのぎにはなるよね」(公務員/26才)
そうですね。4のままだと、じっさいにそういうスケジュールにしておかないと使えませんが、こういうふうに「ウソは方便」として「あとでしようね」を使えば、その場の緊急回避にはなりそうです。
おわりに
どうでしたか?「嫌じゃないんだけど、今はやめて」なカレのデート中のエッチなちょっかい。
みなさんも、カレを傷つけないように気をつけつつ、上手に回避して楽しいデートを満喫してくださいね。
(遣水あかり/ハウコレ)