気になるカレと仲良くなったのは良いけど、カレが全然私のことをオンナとして意識してくれない!と思った経験はないでしょうか?
仲良くなりすぎるのは、時として悲しい結果になってしまうものです。
彼の中でアナタの存在が「友達」という立ち居地に安定してしまったら、そこから「彼女」になるのは至難の業でしょう。
そこで、今回は男性が友達と思っていた女性を、「異性」として意識した瞬間を聞いてきました!
これを参考にして、男性にあなたのことを「オンナ」として意識させる方法をご紹介します!
1.ボディラインがはっきりする服を着る
「女子がぴったりした服着てると、やっぱり見ちゃう。女友達が思ったより女性らしい体つきの場合は、なんだか意識してしまいますね。」(22才/学生)
女性が「女性アピール」をするのに一番大切なのは、「体つきアピール」です。
女性と男性で、顕著に違う部分ですからね。男性はやはり女性として意識してしまいます。
しかし、ぴちぴちしすぎた洋服を着てしまうと「あれ、何か太ったのかな?」と思われてしまいますので、ある程度余裕のあるサイズで、かつ自信のある部分を綺麗に見せることのできるものをチョイスしましょう。
2.『異性』として見ていることを彼に実感してもらう
「友達とご飯食べてたときに『○○そんなに食べるんだ~。やっぱ男の子だね。』って言われて、逆にその女の子が食べてる、小さいご飯を見たときに『コイツは女の子なんだな』って実感した。」(23才/カフェ)
「男の子なんだね」と声に出して言うことで、彼は「異性として見られているんだ。」と実感しますし、同時にアナタの女の子らしさも実感するはず。
「この子も女の子なんだな」と思わせれば勝ちです。
このセリフを言うときに肝心なのがタイミング。二人でがっつり大盛り牛丼を食べてる時に言ってしまうと「いや、お前も男みたいなもんだろ!?」と鋭いツッコミが来てしまいます。
このセリフを言うときは、女の子らしく振舞うのが大切です。ミニ牛丼ひとつにしておきましょう。
3.か弱い部分を見せる
「いつも元気で絡みやすい女友達と暗い夜道を歩いてたとき、『なんか怖いから、服の端掴んでてもいい?』って言われてドキっとした。
女の子らしい所見せられちゃうと、つい意識しちゃいます。」(26才/搬送)
彼の中で「女友達」と認定されてしまうと、それはもはや「少し可愛い友達」になってしまいます。
友達と区別してもらうためにも、アナタの「女の子らしい部分」をもっと曝け出していきましょう。普段とのギャップに、彼はドキドキしちゃうかもしれません。
4.いい匂いを漂わせる
「女子の匂いって犯罪級。それだけで『素敵な女性だな~』って思っちゃうもん。あ、でもドギツイおばはんみたいな匂いはNGね。」(21才/学生)
女性にとって「匂い」は武器です。仕草や行動が男の子っぽくても、いい匂いだけ漂わせておけば、気になるカレはあなたを「オンナ」として意識してくれるはず。
しかし、男性は「香水の香り」よりも、「自然な石鹸の香り」が好きです。
シャンプーをいい匂いがするものに変え、少しだけ香水の力を借りれば、今のアナタに怖いものなんてナシです!
おわりに
いかがでしたか?
気になる彼に女性を意識させる方法はたくさんあるみたい。
あなたもぜひ参考にして、気になるカレを振り向かせましょう!
(霧島はるか/ハウコレ)