季節は春。こうぽかぽかした日が続くと、「ピクニックしたいなー」なんて気分になりませんか?私はなります。ものすごくなります。
開放的な緑の空間に囲まれて、皆でご飯を食べる。とっても魅力的なことだと思いませんか?
そこで今回は、そんな魅力的なピクニックに皆で行ったときに、周りの女の子と差をつけちゃうようなモテ行動を紹介いたします!
1.可愛い手料理を持っていく
「やっぱり、手料理を持ってきてくれる女の子は天使でしょ。
可愛いお弁当っぽいの持って来てくれたら、少なくともオレは結婚したいと思うよ。」(21才/学生)
手料理を作っていっただけで結婚したいと思ってくれるなんて・・・!
しかし手料理、と言う点に意味があるのです。冷凍食品だけに頼ってはいけません。
筆者はピクニックでモテようと、とりあえず冷凍食品をたくさん詰めて大きいお弁当を持っていきましたが、「これ冷凍だ」「あ、これもじゃない?」と様々な方向から文句を言われるという拷問を受けました。
筆者の二の舞にならないためには、できるだけ自分で作る努力をしましょう!
2.おかんのような、充実した手荷物
「ピクニックで一番大事なのは、手荷物だと思う。コップとかウェットティッシュとか、レジャーシートとか・・・。
おかんみたいに、何でもぽんぽん出してくれるような女の子と一緒に行きたいです。」(23才/カフェ)
日常の生活で必要なものを常に持っていると、「ありがたいけど、お前はおかんか!」と思われてしまいます。
しかし、ピクニックではおかんくらいが丁度良いのです。必要なものがないと、困ってしまいますからね。
気になる男性には「アンタ、これ使い?」とおかんぶりを発揮してみましょう。
3.後片付けを率先
「後片付けって正直面倒くさいし、その面倒ごとを率先して引き受けてくれる女子はいいなって思う。
何もせずにぺちゃくちゃしてる子見ると、『お前も手伝えよ!』って思います。」(24才/IT)
後片付けは面倒くさいもの。しかし「きっと誰かがやるし・・・」と思っていてはいけないのです!
「私が!私が!」と言ったモチベーションで片付けに挑みましょう。きっと皆「あ、どうぞどうぞ」と譲ってくれるはずです。
これで男子の視線はアナタに釘付け!
4.はしゃぐ
「ピクニックに来たんだったら、やっぱりはしゃいで欲しい。
レジャーシートでごろごろ転がりながら、『ピクニックだぁぁああああ』って言ってるくらいが丁度良い。可愛い。」(20才/学生)
こんなことをしたら「相当ストレス溜まってるのかな?」なんて思われてしまいそうですが、そんなことはないみたい。
ピクニックで可愛いと思われるコツは「はしゃぐ」こと。
すましてにこにこしているのではなく、たまには開放的な気分になっちゃいましょう。
おわりに
いかがでしたか?
ピクニックを楽しみつつ、以上のことに気をつけてみましょう。そうすればきっと、誰かが、「あんな素敵な子がいたんだ!」とびっくりしてくれるはずです。
目指せ、ピクニック美人!
(霧島はるか/ハウコレ)
(下薗 なおこ/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)