彼にウソをつかれたから、キーっとなって別れた……というパターンはありがちかと思います。
でもウソって、それを許すことにドラマ性があったりもします。
今回は、「彼女にウソをつかれたけどまあいっか」と思っている5つのことについてお届けしましょう!
1.ブラのタグにBと書いてあった
「ぼくの彼女は『Dカップ』と言っていましたが、彼女のブラのタグにはBと書いてありました。まあいっか、と思っています」(22歳/大学生)
嘘のサイズを教えても、結局エッチするときに見せるのですし、そもそもAなのかBなのかなんて関係ないんです。
男子は聞かされたサイズよりも実際の見た目だったりを重視すると思いますよ。
2.生年と干支が一致しない
「年齢を偽るなら、干支くらいまちがえないでもらいたいです。いくつサバを読んでいるのか、丸分かりなんで」(27歳/IT)
これもかわいらしいウソですよね。ただ、時が過ぎればすぎるほど言い出しにくくなっていくものです。
出会った頃にサバを読んでいたとしても、付き合い始めたぐらいでばらしてしまったほうが、一番ダメージが少ないと思いますよ。
3.父親が有名人という設定
「ぼくの彼女は、お父さんが超有名人だと言っています。でも話を聞いていると、まあまあの規模の企業の専務なんだそうです。
ファザコンなのかな、と思って、しれっと聞き流し続けていますが」(26歳/コンサル)
父親が有名人とか有力者という設定にしたがる女子って、取材で何人かお会いしたことがありますが、ファザコンなのか、いいところのお嬢に憧れているのか……なんでしょうか。
でもこれだって、虚言癖へとつながってゆかない限り、男子からすれば「かわいらしいウソ」です。
4.3年間エッチしてないし・・・
「ぼくの彼女はぼくと付き合う前、3年間彼氏がいなかったし、エッチもしていなかったと言っていました。ぼくがしつこくエッチは? と聞くと、半笑いでした。
彼ではない誰かとエッチだけはしていた、ということです。まあいっかと思っています」(27歳/広告)
男女ともに、誰だってしたいときってあるわけですから、まあいっか、とスルーする男子は賢いですよね。ここでウソをつかれたと怒るから、ややこしい話になります。
5.無職じゃないの?
「ぼくの彼女はずっと派遣社員で通信会社にいましたが、絶対に半年前に辞めているはずなんです。共通の知人がそう言っていました。
でも彼女は、ずっと働いているふうに装っています。そんなん、正直に言えばいいのに……とぼくは思っています」(27歳/製造)
無職を隠すというパターンって、最近、ネット上でもよく書き込みがあります。恥ずかしいとか、親や彼氏に申し訳ないと感じているのでしょうか。
でも職もなく金もない経験って、若いうちにしておくと、なにかといいものです。
無職と正直に告白しても暴れない彼氏と付き合うと、その後の人生が豊かになる、ということは覚えておくといいかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
彼女がウソをついて、彼がそのウソを見破りつつも「まあいっか」と、しれっとしてくれている、というのは愛のなせる技です。
そ~ゆ~彼は大事にしましょう。というのが今回の結論です。ハイ。
(ひとみしょう/ハウコレ)