就活真っ盛りな人もなかには多いと思います。
そして就活というと、言わずと知れた出会いの場、でもありますね。
やっぱり、つらい競争を一緒に乗り越えることで連帯感も生まれるんでしょう。
もちろん、就活のなかで自然と恋が生まれることはいいことです。
だけど、はじめっから女子と付き合うため、ヤるために近寄ってくる男子は、全然一緒に切磋琢磨しあえませんので、即不採用をつきつけるべきです!
そこで今回は、20代の社会人女性20人に「就活で出会い目的オンリーな男子の見抜き方」について聞いてみました。
1.「飲もう」
「まず、ただの就活友達なのにいきなり『2人で飲まない?』とか言ってくる系の男子は怪しすぎだね。
とくに時間帯が夜のあたりが、もう……」(化粧品メーカー/24才)
こういう男子って、「就活の話しよう!」とか言うなかなか断りにくい言い訳でうま〜く誘ってくるので、注意が必要ですね。会うならせめて、お昼でしょうね。
2.会っても就活の話しない
「最悪、飲みとか行ってもいいと思うよ。ストレス発散にもなるかもだし。
でもそういうときに、まったく就活の話をせずにひたすら恋愛トークとか、『今度映画行こうよー!』的な話をしてくる男子はニセモノだね(笑)」(営業/24才)
これは、会う前の段階でもそうかもしれませんね。
「就活の情報交換用に」って言ってLINEを交換したのに、全然関係ない話をしてくるのは、もう恋愛目的でしかありませんね。
3.一緒に自己分析
「結構コアだけど、あの就活の『自己分析』ってあるよね?
私はあれを一緒にやろうよって言ってくる男子が嫌いだった。自分でやるから自己分析なんじゃないの?」(金融/25才)
自己分析といえば、就活生だけが経験する謎の儀式ですよね(笑)。
これだけじゃなくて、一緒にエントリーシートを書いたりなど、「それ一人でやるべきじゃ?」というものは怪しいかもしれませんね。面接の練習とかだったらしょうがないですけど。
4.同じ会社にエントリーしてくる
「なんか出会ってから、やたらこの人私と同じ会社にエントリーしてくるなーと思ったら、そういうことだった。
『グループディスカッションの練習しない?』とかすごいウザくて……」(メーカー/23才)
こんな男子、超かっこ悪いですよね。なんのために就活してるんでしょうね。
社会人になってもダメそうなので、早めに気づいて切りましょう。
5.志望業界ごと変える
「さっきの同じ会社にエントリーするの以上にヒドイのが、『そっちの業界楽しそうだねー! 変えちゃお』とか言って志望業界ごと変えてくる男子ね。
そのあと、ほぼ受ける会社が全部同じで、どこに行っても会ってうざかった」(ウェブ系/25才)
本当にいいと思って変えたんだったらいいですけどねぇ……。なかなかそう簡単に志望業界なんて変わりませんもんね。
4と一緒で、こんなに自分を持っていない男子はスパスパっとお別れです。
おわりに
どうでしたか?就活で恋をするのもいいですけど、頑張って就活を乗り切れば、きっと社会人になってからもっと素敵な恋が待っています。
目先の恋よりも、カッコいいビシネスマンとの将来の恋を夢見て、就活第一で頑張ってくださいね!ウザい男子には、片っ端から「お祈りメール」を送信!
(遣水あかり/ハウコレ)