男子と良いムードになって“今日は帰りたくない”と思うときもあるでしょう。
でも、はっきり口にだすのは恥ずかしいし、できればそれとなく、さりげなく伝えたいところ。
今回は男子が“今夜はオッケーってこと?”と思う女子の言動について、身近にいる男子たちに聞いてみました。
男子は女子の気持ちを察することに意外と長けているな、と感心する発言も登場しますよ。
1.なかなか「帰ろう」と言ってこないとき
「彼女と飲んでいて、終電の時間はとっくに過ぎているのに“帰ろう”と言ってこないときは、オッケーなんだろうなと期待してしまう。
今のところその予想が外れたことはなく、彼女を部屋に誘うと笑顔で“いいよ”と言ってもらえている」(26歳/公務員)
特に言葉や行動でアピールするというより、「帰らないといけない」という雰囲気を出さないという方法。
終電の時間が既に過ぎているとなれば、男子も誘いやすいようですね。
2.帰り際に肩にもたれかかってくるとき
「女子って自分の気持ちを素直に言葉にするのを恥ずかしがるよね。特に“今夜は一緒にいたい”という気持ちを言葉で伝えるのは、かなり勇気がいるんじゃないかな?
だから、帰り際に肩にもたれかかってきたら、俺はオッケーのサインだと思っている」(24歳/アパレル)
言葉にするのは難しくても、行動で思い切って甘えてみればうまくいくよう。
男子も女子から好意を持たれていることがはっきり分かりますし、密着することでさらにソノ気になるという効果も期待できそう。
3.「そろそろ帰らなきゃ」という時間帯にジッと目を見つめてくる
「今の彼女とはじめて一夜をともにしたときのこと、ご飯を食べてから、公園のベンチで話していたらいい時間になってしまって、彼女に“そろそろ帰ろうか”と言おうとしたんだけど、彼女が俺の目をジッと見つめてきて、もしかして?と期待してしまったよ。期待通りの展開が待っていたけどね」(28歳/商社)
“目は口ほどにものを言う”とはまさにこのこと。
彼と今夜は一緒にいたいと思ったら、帰らなければいけない時間が迫ってきたとき、彼の目をジッと見つめてみるといいかもしれません。
あなたの気持ちが伝わる可能性がありますよ。
4.「もっと一緒にいたいんだけど」と素直に言われたとき
「休前日の夜にデートしてて“もっと一緒にいたいんだけど”と言われると、今夜はオッケーってことだと確信する。
遠まわしな言い方をすると、察することができない男もいるから、ストレートに自分の気持ちを伝えた方がいいと思うよ」(30歳/営業)
少し勇気が必要かもしれませんが、彼と一夜をともにしたい、と思ったらストレートに自分の気持ちを伝えるのもひとつの手でしょう。
彼が思わずドキッとしてしまうこともありそうですね。
おわりに
男子に期待させたいのなら、甘えてみたり、あえて帰りの時間を気にしないでいるといいでしょう。
もしそれでも彼が気づかないようなら、最後の手段としてストレートに気持ちを伝えるのも良さそうですね。
(羽音/ハウコレ)