恋愛体質と言われ、いつも彼氏が尽きない女性もいれば、干物女と呼ばれてしまう、ずっと彼氏のいない女性もいます。
両者を比べてみると、彼氏が尽きない女性はすごい美人という訳では決してありません。
生まれ持った容姿はそんなに変わらないのに、どうして差がついてしまうのでしょうか。
今回は、恋愛のお休み期間を乗り越えた経験がある女性にアンケートした結果をまとめました。
1.男友達にデートの練習に付き合ってもらう
『デートをする感覚も忘れていたので、幼馴染に付き合ってもらって、男性と2人きりで出かける練習をしたことがあります。』(教育関係/27歳)
いきなり本命の男性と数年ぶりにデート…となったら、挙動不審すぎて変に思われてしまうかもしれません。
まずは勘を取り戻すために、男友達に練習に付き合ってもらうと良いですよ。ファッションなども男性目線を取り入れた方が間違いなくモテます。
2.勝負下着を買ってみる
『突然、前からちょっといいなと思っていた男性といい雰囲気になったことがあったのですが、ボロボロの下着だったことを思い出して帰ってしまい、大後悔。女を忘れていたことに猛反省しました。』(派遣業/33歳)
『友人からもらったTバックの下着を履いたら、なぜか男性に声をかけられやすくなりました。何かフェロモンが出ているのかも?!』(美容関係/23歳)
恋からずっと遠ざかっていると、すっかり色気のない下着ばかりになってしまいがちです。いつ見られてもいいように、勝負下着を新調してみましょう。
下着を新調すると恋愛運もアップするそうです。いっそクローゼットの下着を新調して、恋に備えてみてはいかがでしょうか。
3.一人旅に出る
『海外で絶景を見たときに、景色を一人で見ているのが悲しすぎました。
帰国したら絶対彼氏を作ろうと心に誓って一所懸命探したら、すぐに彼氏ができました。』(輸入車販売業/26歳)
一度、とことんまで自分を孤独に追い込むと行動するようになるのかもしれません。
切羽詰まらないと人はなかなか行動しないので、あえて自分を厳しい環境に追い込んでみるのも良いかもしれませんね。
4.妄想力を磨く
『付き合いたい人リストを作って、毎日念じていたら、8割くらい当てはまる人と出会うことができました』(秘書/24歳)
漠然と彼氏が欲しいと思うよりも、具体的にイメージした方が良い人と出会えるそうです。
理想の条件が全く出てこないようなら、かなり恋愛力が鈍っていると思った方が良いでしょう。
おわりに
いかがでしたか。
恋愛上手な人って世の中にはそんなに多くないですよね。
なぜなら、恋愛って短期間に何度も何度も頻繁に経験できるものではないからです。基本的に不器用なのが当たり前だと思います。
恋は『する』ものではなく『おちるもの』。作家の江國香織さんの小説の中に出てきた名言ですが、女性なら誰しもそんな素敵な体験をしてみたいですよね。
ただ、恋のきっかけを感じる力が鈍っていると、恋に落ちることができなくなるのかもしれません。恋のきっかけを感じる力を身につけて、ぜひ素敵な恋に落ちてくださいね!
(上岡史奈/ハウコレ)
(島村 遥/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)